ジュイエさんの映画レビュー・感想・評価

ジュイエ

ジュイエ

aespa: WORLD TOUR in cinemas(2023年製作の映画)

4.0

ライブを編集しているだけではなく、個人に焦点を当てているところが良かった

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

後半から始まるソフィーの回想シーンからより面白くなった
ネイサンとスティンゴのどちらを選ぶかよりもっと重く悲しい選択をしていたとは
様々な選択を経て辿り着いたのが死だったのは悲しいが、ソフィーにとって
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

ただ映画を見るだけではなく歴史や化学の勉強にもなる3時間
今作は史実を基にした伝記的な作品であるため監督過去作品のテネットやインターステラーよりもダンケルクに近い
クリストファー・ノーラン作品は1回で
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.3

リュック・ベッソン作品は自分にハマる時とハマらない時の差が激しい
映像は綺麗だったけど、ジャックはよくわからなかった
エンゾの死因もはっきりしないまま

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

前作からの期待を全く裏切ることのない続編そして今作も前作の鑑賞後と同じように次作への期待が持てる終わり方
スターウォーズみたいな印象的な宇宙人は出てこないが、そこに負けず劣らずのキャラクターたちで特に
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

2.0

サブスクで見るならまだしもこれを映画館で見たら悲劇
5倍速ぐらいで丁度良さそう

デシベル(2022年製作の映画)

3.5

前半は現在の爆弾事件がメインでハラハラ感があったが、後半は過去の潜水艇内の描写が多く現在の事件もいつの間にやら解決していた
全滅か半分生き残るかはまさに究極の選択

サブウェイ(1984年製作の映画)

4.0

ストーリーはよくわからなくてもそれを補って余りある映像のかっこよさがある
映画もフレッドも洗練されてなくって粗さが残る感じが最高

妻たちの逃避行(2021年製作の映画)

3.5

サクッとみれるコメディ韓国映画
一族の親族関係を理解するまでちょっと時間かかる
ハイウェー

スニーカーヘッズ(2015年製作の映画)

3.5

おしゃれは足元から
スニーカーは靴というジャンルを飛び越えた

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.5

1番敵に回したくないタイプ
結末は当然の報いを受けた
主人公たちを同性愛者にする必要はあったのか?

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.0

1作目、2作目はどのように反乱が行われていくか楽しみだったが、シリーズを最後まで見ると結局ハンガーゲームしてる時が一番面白いことに気づいた
妹を守るために始まった物語だと考えると、この終わり方でよかっ
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.3

最終章のパート1ということでこのような内容になるのは仕方がない気もするが、見せ場が全くなかった
シリーズの内の1作品として見るのにはいいが、1本の映画として見るとちょっと物足りなかった

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.7

アクション映画、スパイ映画という型にハマらない映画
やっぱりキングスマンの監督ということもあって映像のスタイリッシュさはそのままに、どんな裏切りが待っているのか予想する楽しさもあった
近年のアクション
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

まさかもう一度ハンガーゲームに戻るとは
これからやっと反乱が始まる

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

殺し合いサバイバルゲームの割には主人公を助けるキャラだったり、プレイヤー同士でチームを組んだりしていてもっとシリアスでもよかった気がする
ピータが生き残ったのはよかったけど、あれだけ勝者は1人と強調し
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.7

中盤までは見事に騙された
でも娘が強力な力を持つことがわかったあたりから結末が予想できた
大作ではないけど94分という時間も相まって気軽に見れる

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.3

ギャンブルの映画だと思ってみたら裏切られる内容
如何にも玄人好みの映画

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.0

途中内容が多くてごちゃごちゃしてる感じあったけど、1作目からの伏線回収や使者3人の関係などが明かされることで結果うまくまとまっていた
いい意味で韓国映画だと思わない

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

もっとファンタジーだと思ってたから最後の展開には驚き
特に後半からは冥界より現世が話のメイン

戦いとは終わりである(2023年製作の映画)

3.0

演技に関しては素人なところがいい
リングの上では対等に戦える

新凱旋門(2023年製作の映画)

3.0

実際に新凱旋門っていうのがあるんだ
近未来のパリ

私に触れた手(2022年製作の映画)

3.5

この内容は短編でアニメーションだからこそよかった

夏休み(2023年製作の映画)

3.3

騒音防止のヘッドフォン買った次の日に隣で誕生日会してるの笑える
ポテトください合唱の子供達

ふたりは姉妹(2022年製作の映画)

3.5

NHKで放送されてそう
妹が立ってなかったのはそう言うことか

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

この話を作った監督自身がカイザー・ソゼ
どうみても日本人には見えないコバヤシにはそう言う意味があったのか
最後まで違和感なく語られるストーリーを信じていた刑事と同じようにだまされた

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