前半-55‘00まで鑑賞。後日残りを鑑賞予定。
(1) 音楽に心が癒される描写が、印象的だった。歌詞の心象風景も、「いま」と重なり合う。
(2) 想起の情景が、美しい。「小さな」会話ほど、心に残…
38/2024
元医療職として、たくさんの人に見てほしい問題提起作。
今でこそリビングウィルの存在は治療を行う上で欠かせなくなっているけどまだそれが定着していなかった時代の話。
法的な用語だけでは…
16年ぶりの『Shall we ダンス?』タッグ。モチーフになったのは川崎市で実際に起こった事件。タイトルの出るシーンが格好いい。当然ながらきっと割り切っているのだろうけれど、妻のこういうシーンを監…
>>続きを読む草刈民代さん、大沢たかおさんの長台詞のシーンが、どれも素晴らしかった。
呼吸器内科のエリート医師、草刈民代さんは東大医学部卒で美人医師で、嫉妬などからよく思われないことも多いという設定のもと、医療…
ん〜…、死を扱うのは、本当に難しい。
十人十色の考え方や見方があるのは当然として、その人がどうありたいのか。法律が整備される程、それが複雑になって、自分の死は自分だけで完結しなくなる。
面倒だな、…
ネタバレ
過剰な情緒劇と間延びした検察取り調べ
周防監督が感動大作を目指したかはわからないが、商品パッケージには
「周防正行監督が描く、愛と死を超える魂の慟哭」
と表記されている。
しかし、私…
永遠のテーマ、命の尊厳と安楽死の問題を、Shall we ダンスの二人が組むという事と、役所広司の喘息の演技が上手過ぎて医師が念のため診察を勧めた逸話もあり視聴したかった。
折井医師(草刈民代)と…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ