ナイトアウェイク

終の信託のナイトアウェイクのレビュー・感想・評価

終の信託(2012年製作の映画)
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ん〜…、死を扱うのは、本当に難しい。

十人十色の考え方や見方があるのは当然として、その人がどうありたいのか。法律が整備される程、それが複雑になって、自分の死は自分だけで完結しなくなる。
面倒だな、本当に。

劇中の弁護士(?)、感情に殺意すら感じるけど、これで日本は大丈夫なのか?
これが現実なのか?

現代を生きる日本人として、この作品を受け止めないといけないのか?

死ぬ時に備えて、身軽にしておくのがいいね。
観直しが必要だから、評価点数はなし。
思い出補正も難しい。

記録。