「すべてが台なしで全滅しても日が昇って息ができるの」
「それは夜明けですよお嬢さん」
逃避行モノ多いな〜ゴダールは。何回観ても2人が惹かれ合う瞬間がやっぱり分からない笑 唐突すぎる&誇張してると思…
カルメンはあのカルメンね、きっと。
ビゼーではなく、劇中ずっとベートーヴェンなのは何故なのか気になる。けど、そこが面白い。
テンポ感が良すぎる。
不思議なことに、少し親近感があった。
理由はわか…
良い。良いとしか言いようがない。今の所唯一の5点満点。普段あまり映画を見ない人がとりあえず見る映画としてはおすすめしないが、「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」といった有名なゴダール作品を見て感じる…
>>続きを読むあの銃撃戦でゴダール監督は生きてたのかな。
なんでこんなにも男はヤリたいし女は嫌がるのかを見せてくれる。日本には無い情熱がみてて面白いし興味深かったです。
マルーシュカデートメルスの顔が画になるし…
わからん
でも好き
いやーわからん
お風呂のタイルかわいすぎてあーゆー部屋に住みたい
清掃のおばちゃん、ちゃんと掃除してくれ、、というか少しは慌ててくれ状況見て、、
あーゆー銃撃戦を撮れる人間…
ゴダール11本目?です。本作はストーリー、演出、音楽、台詞回し全てが好きでした。やっぱり私は商業寄りのゴダールが好きだなあ。ちなみに元ネタのカルメンのことは全くわかりません……笑
冒頭の銀行強盗のシ…
このレビューはネタバレを含みます
映画撮影と偽って仲間と銀行を襲ったカルメンは警備員と恋に落ち、行動を共にするがなんやかんやあって痴情のもつれで以降に計画していた実業家の誘拐がうまくいかなくなる。
ってあらすじだけ読むと至極シンプ…
【笑わないでちょ!】
ゴダールによる「三つの挿話」をカオティック且つ入り乱れた構成で綴った愛の詩篇とも言うべき作品。
おれ的に最も腑に落ちたゴダール作品は『気狂いピエロ』と『軽蔑』と本作かなぁ?…