噛み合ってるのかよくわからない会話だったけど、二人は互いに影響を受けていて、素敵な出会いだったんだなと思った。
自然の中で食事してるシーンが良すぎる。二回目の食事で、ラディッシュに何かを付けて食べて…
このレビューはネタバレを含みます
2度目
以前(3年前…!)との違いというと現在は哲学がすごく身近にあることに気付いているため、違う考え同士の対話の楽しさをすごく感じられた。わたしは多分ミラベル寄りと思っていたけれど、ローテーション…
パリにもパリならではの「青い時間」はあったのかしらん。あったとすればあれだ。レネットが聾唖者になって画廊主に絵を売りに行くが、交渉は決裂、ミラベルが口喧しく抗議する。とそこへ、二人の客が現れる。十秒…
>>続きを読む田舎で育った自由な感性の少女と
都会育ちの世渡り上手なシティガール
時には価値観の違いでぶつかることもある
けど、お互いのいいところを尊重し合う関係がステキだと思った!
考えさせられる部分もたく…
ロメール作品で恋愛絡まないものは初めてかも。
抽象的なのか具体的なのか、論理的なのか直感的なのか、その線引きがぐちゃぐちゃになっている会話を聞くと、おーロメール観てるなーとなる。
相変わらず人間は気…