イさんの映画レビュー・感想・評価

イ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

12-29

映画だからこそ活きてくるサスペンス久々に観た!

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.5

12-28

深く息ができそうでできない映画だった。

具体的な感想は後で書く。

サボタージュ(1936年製作の映画)

3.7

10-26

胸糞悪いけど、このドキドキハラハラ演出はヒッチコック〜となるから良い。

ローリング・サンダー(1977年製作の映画)

4.1

7-23

最後特にタランティーノっぽいなーって思ってたらタランティーノのお気に入り映画だったからなんか嬉しい。
若かりし頃のトミーリージョーンズがまじでイケてる。

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.5

6-21

トロイに惹かれて観たらかなりガッツリ好みでした、、、。
素晴らしい着地よ、、、。
ティーンの人間関係の構築のあり方はかなり綺麗にされていたとは思うけど、短期的な目的に向かって舵を切ってしま
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.7

6-18

まじでこの関係性、、、。
いやらしい曖昧さじゃなくて、初恋を感じる曖昧さ、、、。
終わり方も余韻があって良い。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.0

6-16

ロメール作品で恋愛絡まないものは初めてかも。
抽象的なのか具体的なのか、論理的なのか直感的なのか、その線引きがぐちゃぐちゃになっている会話を聞くと、おーロメール観てるなーとなる。
相変わら
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ノーマル・ハート(2014年製作の映画)

4.5

5-14

HIVによって免疫不全になることによる文字通りの無力さと、差別によって不当な扱いを受けることによる無力さがきつい。
死ぬ描写は直接的に描かれないけれど、名前も顔もわかる人がだんだんいなくな
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.7

5-13

もし家で観てたら、最後20分くらいゲラゲラ笑ってた。

恋愛の中での人間関係の築き方が様々で、おもしれーなーって感じ。

やっぱ服が可愛いのは安定。

てかアレクサンドルそんな良い男か?

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

5-12

爆発実験の無音シーンが印象深い。
激しい何かが起こるという強い予感のもとでの静寂。
カウントダウンがそのまま使われているのも緊張感を増強させている。
本当に心臓に悪い。

オッペンハイマー
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恐ろしき結婚(1944年製作の映画)

3.5

4-11

爆発シーン凄かったな〜。
あれ実際に爆発させてるかしら。
登場する女性が皆んなツンとしたお顔立ちで、妙に裏がありそうな雰囲気を醸し出していた。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.8

2024-3-9

恋が始まる最高の瞬間をギュギュッとした映画。
映画内で2人は物理的に離れるけど、その展開のおかげで、この最高の瞬間は刹那的なんだよなっていうのを普遍的なものとして感じられて良い。
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

2024-3-8

やっぱお金あると選択肢いっぱいあるなーとか雑念たっぷりで観てたけど、何だかんだで最後は泣いた(ちょろい)。

ラブロマンスとしては好きな部類の作品だけど、これを障がいある人を扱った
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

2024-3-7

父親に実験体にされながらも、自ら同じ道を選択したゴッド同様、ベラも父親的存在のゴッドに、言葉通りの実験体にされてもなお、同じ外科医となって自己実現を成し遂げた模様。
父親の影響力は
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王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

3.3

2024-2-6

作品の意図がうまく掴めず、かなり体力使った、、、。
反復反復反復、、、しつこいくらいに反復。
演劇(映画)作品を作るとはこういうことだろうとは何となくわかるが、切り取った場面がなぜ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.7

2024-1-5

ダブルピース狂児が狂児過ぎる。
綾野剛サッパリ顔やのに、、、すげえよ、、、。
聡実くんの紅も素晴らしかったって、、、お姉さん泣きそうになっちゃったよ、、、。
環境音というか周辺の音
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ある男(2022年製作の映画)

3.4

2024-0-4

ブッキーと安藤サクラとか、ブッキーと清野菜々とかの間にあった微妙な空気感が謎。
窪田正孝が死んだ直後、安藤サクラの息子が走って木の前まで行った描写も何を意味しているにかがわからず、
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.9

2024-0-2

鬱屈とした話なのにどこかさらっとしてるのは、誰にも媚びてない描写だからかしら?
愛しいというほど可愛らしいわけでもなく、不快感があるほど憎たらしいわけでもなく、程よい人間描写が良か
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シンデレラ(1950年製作の映画)

4.0

2024-0-1

新年早々謎に家族と一緒に観た〜
こたマスクしか出てこーへんくてわろてもた〜

やっぱりディズニーのあらゆるものの描写にはワクワクが詰まっているな、、、トムジェリに通ずるものがある、
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市子(2023年製作の映画)

4.4

ミステリー、家族、恋愛、社会問題、ふんふんふん、、、。
内容盛りだくさんだが、胸焼けしなかったのは、過度な感情描写が少なかったからかな。
カラカラに乾くぐらいの絶望を描いていたらこうなっただけかもしら
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

思ったよりワクワク感低めだったけど、ティミーとヒュー様素晴らしかったので及第点です。
ここまでミュージカル調だとは知らなかったのが痛かった!!!!
やっぱミュージカル最近合わない。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

好きなものばっかり映ってる最高映画だった、、、。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

ヒョンジンが好きなやつってことで観た。

小松菜奈サイドの負担エグない?っていうのと、会うことができる30日間以外は小松菜奈は元の世界におるん?いや、でも5年ごとに出逢ってるんは何や?とか、記憶の残り
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