フェデリコ・フェリーニサーキット rap4
難解。
何もわからなかった。でも何もわからないのが正解?
フェデリコ・フェリーニサーキット rap3
チャップリンが喜劇王ならばジュリエッタマシーナは悲劇王。
ザンパノはジェルソミーナが大切だと気付くためには彼女を失うしかなかった、?
物語と音楽、切ない>>続きを読む
フェデリコ・フェリーニサーキット rap2
キューブリックが1番好きな映画とのこと。
「この後二人で映画を観に行こう」
「嬉しいわ!」
「カネはあるか?」
「もちろんよ!」
「さすがおれの女だ」>>続きを読む
フェデリコ・フェリーニサーキット rap1
ラスト10分。その10分の為に必要必至の1時間半。
別れを告げられた時の表情。
時代を遡るほど破滅的な人間が多いように感じるのは何故なのでしょうか?ただ>>続きを読む
月並みな表現だけれど、人が1番怖い。
内から、外から押し寄せてくる人間の恐怖。
パーフェクトブルー。さながら、もう2度と観ない。観られない。トラウマ。
傑作。
アカデミー主要5部門かぁ。
この消化不良感。。
!!
第1回キングオブコント。。。
ジムキャリー映画ってコメディ仕立てな事もあってか、教訓じみたものが分かりやすく感じる。
chelmicoちゃんの歌詞とパストライブスの会話の中で出ていたからや。
序盤はコメディ要素のない演技をしているジムキャリーと複雑な時系列に戸惑った。要は脳内の記憶の複雑さと映像がリンクしていた。>>続きを読む
ジャックドゥミ祭り#4
男性が妊娠するって話。
ジャックドゥミの手にかかればそんなテーマもコミカルでもなくシリアスでもなく洒落たものになるのさ。
ジャックドゥミの手にかかればミュージカルでなくとも>>続きを読む
ジャックドゥミ祭り#3
ティムバートンが好きそうな、影響を受けてそうな色味に世界観。
ディズニーぽいものをフランスで作るとこんな感じになるのね。
このカトリーヌドヌーヴが1番好きでした。
ジャックドゥミ祭り#2
ララランドを人生の一本としているくせに観るのが遅すぎた。
どうしても新しい映画の方が精巧なのではありましょうが、クラシックなものだから感じられる感動がある。濃度が高い。>>続きを読む
ジャックドゥミ祭り#1
全編ミュージカル。セリフが歌。凄い映画。
ラスト。映像だけ観れば幸せな家族のひとコマだけれども過去やそれまでの展開の事も踏まえると。アウトロのインストでどう思えば良いのでし>>続きを読む
主演の見上愛さんが着てる服がどれも可愛かったなぁ。
服が似合う人好きだなぁ。(逆中村風)
エリックロメールマラソン#7
一旦完走。満足のいく走りが出来ました。
エリックロメールマラソン#6
ロメールの中でこんなにもまっすぐ人間の孤独さとか悲哀に向き合っているのは珍しいような気がした。
連休中の似た状況でこれを観て、私はこの時間が支えになりました。
エリックロメールマラソン#5
ミラベルが美しい。。。
初めてキーラナイトレイを見た時の感覚が蘇って、スカヨハぽさもあるし。
レネットはレネットで若い頃のウィノナライダーぽさもあって。
エリックロメールマラソン#4
ロメールの作品中では登場人物に魅力を感じても役者にそう思う事はあまりないのだけれども、パスカルオジェにはさすがに夢中にならざるを得なかった。
作品数が少ないからこれが>>続きを読む
エリックロメールマラソン#3
よくもこう皆誰一人、開き直る事もせず自分を正当化させることをやめずにいられるなと。その姿勢が呆れを通り越してコミカルに見えてくる。
基本会話だけで話・展開が進んでいっ>>続きを読む
エリックロメールマラソン#2
どんなにわがままで憎まれ口を叩く人でもどこか一つは可愛げを感じられて愛着持てるものだけどこれだけはイライラが増し続けてしまった。
ただそういう人に対する解像度の高さに>>続きを読む
エリックロメールマラソン#1
夜,寝室で言い争っているシーン。枕を何度も動かして姿勢を整える感じにリアリティを感じた。
フランス人って会話が多いイメージだけれどその殆どが衝動で言葉を発していそう。>>続きを読む
pet shop boysがヤバい。pet shop boysのシーンがヤバい。
予告編でこの曲がかかるシーンがキーな事は予想していたけれど、構えていても真っ正面からやられた。
曲単体で聴くのと、映>>続きを読む
なんか、、ぜんぜん、、、面白くなかった。。。。
11と12で感じたワクワク感は最初にアルパチーノが映った時くらいで。殆どのオーシャンズ達は存在感も薄くて。
ポスタービジュアルもなんか安っぽい。パロデ>>続きを読む
続編がちゃんと面白い。
冒頭でオーシャンズ達が再結集していく所はずっとワクワクしてた。
シリーズ物は全部観たいタチで良かった。
テロップのフォントとか出し方が特に印象的。編集が全体的にかっこいい。>>続きを読む
分野のスペシャリストが集う系映画の雛形で最高峰〜
こんなに豪華なキャストを集めて卑怯だなんて言わず、ベガスでひたすらド派手にかっこいい様を見せてくれて有難う〜
今回もブラピは何かを美味しそうにムシ>>続きを読む
ラストシーン。
終始不穏さに風が吹かないなんて事はなかったけれどあまりにも唐突に身体中の血液が走る感覚がゴダール映画に似たものを感じた。
タイトルのカラーもトリコロールだったな、なんて。
政治的な物語かと思っていたら、政治や世の中をダシにした1人の人間の物語でした。
何十年の前の映画にも関わらず新鮮味と圧倒的な形式美映像美を感じる画角や色彩感覚。映画も芸術の一種たる所以だなと。
コンパクトだけど凄いモノを観たなという感じ。
自分がファンタジー系をあまり知らないからかもだけど秀逸な設定だし、鬱々と不穏な雰囲気はあるけれど結へ向けた構成が見事。
若くして親になった人というのは向>>続きを読む
自分の中での北欧のイメージが固まった。
平和的で穏やかに見えるんだけれどもどこか不穏さも帯びていて不安に感じてなんだか危険な雰囲気。
これだよこれこれ。
景色とエレクトロニックな音楽が忘れられない。
客観的に見たら特別で素敵な関係性の中で生活を送っているように見えるけれども、主要人物の2人は主観的に自分達がそうであるという事に気づけているのかな?
北欧は都市部もいいけれど田舎の農村も随分見惚れる>>続きを読む
ムーミンについての知識はあまりないのだけれども、いち画家の半生として面白い映画。主演が“枯れ葉”の女優さんでした。
ヴィヴィカとのシーンが全体通して特別好みでした。綺麗で危険でした、人も状況も。
官能映画みたいなタイトルだけれども、中身は北欧版ロストイントランスレーションて感じで雰囲気あって良い。
また邦題で割りを食っちゃってる映画がここにも一つ。
現代社会の黒人を取り巻く環境をシリアスながらもコメディタッチはたまたメタ的に描かれていて過度な悲哀がなくて見やすかった。
黒人に対する認識が当人たちのと白人たちのそれとでまるで違くて、作品上後者はず>>続きを読む
一般的な倫理観では善悪や事の進み方は明らかなようにも感じるけれど、明確な信仰がある場所で起こった出来事に対して無宗教な自分の考えを照らし合わせる事は難しい。
こうした出来事が起こった事は勿論、こうし>>続きを読む
文学版プラダを着た悪魔な感じかなと思ったけれども案外ひな形通りには進まなくて、でもインテリアやファッションなんかはこちらの方が好みかなと。
最近全然本読めてないなぁ、