「愛だけでは不十分なのよ、身を捨てる覚悟がなくては」
ジュリーの変化も、彼女のズバズバ正々堂々意志を伝える所も、素敵だった。
異質な存在は叩かれる..
というのは本当に苦しい
意志を表せば表すほど…
パッケージはめちゃ性格悪そうな顔してるけど本編のベティデイビス演じるジュリーは可愛らしかった。高慢で我儘で当時の淑女らしからぬキャラだけど悪女って程ではないかなぁ。
ジュリーの登場シーン、肩越しに担…
ベティ・デイヴィスお婆様の若かりし頃の作品
お目々がクリッとして物凄く可愛いです💕
天真爛漫、悪く言っちゃうと我儘なお嬢様ジュリー
そりゃ、ベティ様が演じるんですもの✨✨✨
大人しいわけないよね
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アマプラに大好きなベティデイヴィスが出てる映画が増えていたので。
時代のせいなのか、私の読解力が乏しいのか、全く悪女だとは思えなかった。
そもそもの原因は仕事ばかりでジュリーをあしらっていたプレスト…
高校生の頃、大昔の映画はテレビで観るしかなかった。とはいえ、それほど大量の番組があるでなし、ファン雑誌のグラビアなどの紹介を見ながら想像しているだけでした。
本作は、当たりはずれの少ないウィリアム…
ベティデイビスが1938年に主演女優賞を受賞した作品。風と共に去りぬに雰囲気が似ています。ヘンリーフォンダが、若い。
黄熱病患者が隔離されるシーンは、コロナに苦しむ現代と大差ない気がしました。
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ベティ・デイビスの目力と迫力。
わがままだけど自分の意志の貫き方は徹底して、アメリカ南部女性の奴隷達との関わり方までも毅然として潔い。
この時代の黄熱病が、程度や情報量は違っても今のコロナ禍の閉塞…
このレビューはネタバレを含みます
舞台は南北戦争直前、1852~53年でのニューオリンズ。南北の対立が激化し、さらに黄熱病が蔓延しはじめる時代です。情熱的で奔放な南部の女ジュリーの情熱的すぎる危険な恋物語です。ジェンダー的視点から興…
>>続きを読む最初はわがままで感情移入できない女でどうなる事かと思いきや、だんだんと展開が変わっていく。よく見たら1850年代のお話でまだ奴隷制度が残っていた頃が舞台で、更に黄熱病がテーマになってくる。最後は意外…
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