なんだかんだとクセになるベティデイヴィスw
なんでもこれは「風と共に去りぬ」のスカーレットオハラ役獲得の機会を逃した埋め合わせで作られたらしいです。
「風と共に去りぬ」は見たけどさほど似てるとは思…
女性軽視としきたりに縛られたくなかった娘。
南部良家の娘に生まれたジュリーはしきたりに従わないおてんば娘。とあるパーティーの夜に婚約者にフラれてしまい…
ウィリアム・ワイラー監督作品。ベティ・デイビ…
おもしろかった。最終的に女性が自己犠牲的になるのは『ステラ・ダラス』もだけど、この時期の女性映画の特徴でほとんど要請されているようなものだよなあ。『ステラ・ダラス』同様、服が規範から逸脱していること…
>>続きを読む⭐︎なんなん、この女って気しかしなかった。最後まで自分自分で、主張を曲げないところ。そんな意思の強さが羨ましく感じる一方、こういう人が大嫌いな私にはイライラしかなかった。ただ、観る側にそう感じさせら…
>>続きを読む62作品目
再鑑賞193作品目
もちろん、彼女の悪女ぶりも目に余るものがありますが、当時の社会の闇が見えてきていて男にくっついていく事が美談になっているのが納得いきませんでした。特にそれがベティ・デ…
このレビューはネタバレを含みます
想像以上に見応えがあり、良い作品でした
さすが、ウィリアム・ワイラー!!!
1800年代アメリカ南部ニューオリンズ、南北戦争前のお話
ワガママで気の強いジュリーと婚約者プレス
そして、彼女を取り巻…
【ツンデレレベル高すぎて避けられてる?】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載の「モノクロ版『風と共に去りぬ』」と言われているらしい作品。ツンデレの魅力でいったらスカーレット・オハラに叶わぬだろう…
映画を観始めた遥か昔、洋画ではまずW・ワイラーがお気に入り監督となり戦後の名作群を観漁ったが、本作は戦前まだ中堅監督時代の作品。この前後の『孔雀夫人』然り『嵐が丘』然りと情緒激しい捻くれ女をヒロイン…
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