なんだかすっきりしないラスト。ワイラー版軽めの『風と共に去りぬ』。周りからみたら100%バックの方が相性いいのに、執拗にプレストンに執着するヒロインのジュディに全然感情移入出来ない(お目めぱっちりの…
>>続きを読む1852年のニューオーリンズ。ジュリー(ベティ・デイヴィス)は我儘と無作法によって、婚約者プレストン(ヘンリー・フォンダ)に捨てられてしまう。1年後、黄熱病が蔓延する中、妻を連れて戻ってきたプレスト…
>>続きを読むやっと観られました、お気に入り監督ウィリアム・ワイラー×ベティ・デイヴィス作品。
アマプラさんありがとうございます。
主人公ジュリーの事を稀代の悪女やら、毒婦やら、とんでもない言葉で紹介されていた…
4.0 AA
ワイラーxベティデイビスの傑作。デイビスの圧倒的な演技力。アメリカ南部の封建的社会もナチュラルに描かれている。過去の歴史を描いているのだが、モノクロ映画で見る場面はリアルな南部差別社会…
ベティ・デイヴィス、ヘンリー・フォンダ主演の「女の業」系映画。
舞台は1850年代のアメリカ南部、ルイジアナ。ヒロインは気が強くてお転婆で、時代にそぐわぬ奔放な行為で周囲に波風を立てずにはいら…
「偽りの花園」でベティデイヴィスにハマってしまい、、
彼女は絶対的"強い女"なのだけれど、今作では30歳(?)とは思えない少女の様な可愛らしさも感じられてさらに虜に。
衣装もこだわられているのがよく…
このレビューはネタバレを含みます
若き日のベティデイヴィス×ウィリアムワイラー。お相手役はヘンリーフォンダ✨
観たかった作品、こんなの置いてくれるなんてアマプラいかしてる!!!
風と共に去りぬとセットで観たい名作でした。
「卑し…
このレビューはネタバレを含みます
南部の我儘、高慢ちき、最低女が、恋人に愛想をつかれ捨てられたのに、自分のもとに帰ってくると信じて、別に結婚したと分かればいつか取り戻してやると画策し、といった役どころを若き日のベティデイビスが見事に…
>>続きを読む終わり方が本当に謎です。いよいよだ!!これから!と言う時に終わっちゃうので、そこがマイナスポイントです。
ティディヴィスが風と共に去りぬでビビアンリーに主演を取られてしまい、しょうがなくこの作品の…