俺みたいな若造がこの映画についてベラベラと書く事無し。タイトルめちゃ良い。馬鹿女が離れていくのも最良の年って事で😁
1番印象に残っていたホーマーが、実際に義手の人が演技をしていて、俳優初挑戦なのは…
本当に少しだが原爆に関して言及されるシーンがある。原爆と原爆が齎した結果について、この作品の作り手が少なくとも手放しで肯定的には捉えていないことが、どことなく伺える。(的外れな見解かもしれないが。)…
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すごく良い映画だった。
恥ずかしながら、この作品を知らなかった。なんと調べると『ローマの休日』の監督で、この作品自体も数々の賞を受賞した名作であることを知った。
古くさくない。話しも分かりやすく…
「ローマの休日」のウィリアム・ワイラー監督による帰還兵の社会復帰を描いた作品。1946年制作と戦後すぐに作られた為かよりリアリティがある。3時間あるが3人の視点から描かれていて全然飽きずに見れる。戦…
>>続きを読む戦争が終結し3人の復員兵が町に戻ってくる。
上官だったアルはすぐに銀行員に復職をするが、融資の決断に悩む。
フレッドは軍務以外の職に就いていないので働き口にも困るし、妻の夜の仕事にも気を揉む。
そし…
何もなかったかのように、戦争のことを忘れて日常に戻ることなどできるはずもない復員兵への理解と援助、そしてなにものにも勝る愛の力
社会復帰は難しい。待ち受ける過酷な現実、直面する社会問題に戦後の余波…
第19回アカデミー賞作品賞受賞作品。
戦後間もなくして撮られたウィリアム・ワイラー監督の戦争映画。第二次世界大戦における帰還兵のその後を描いたロマンティックドラマ。
本当に戦後すぐに公開された映…
3時間弱の大作。帰還兵ものといえば、『ディアハンター』『ランボー』あたりが有名ですが、ある意味その走りといえるかもしれません。
原爆の脅威について語られるシーンがあったりと、1946年当時としては先…