コックさんの法廷もの
久々のコックさん!
今年こそはコックさんを制覇するぞー!おーっ!
と、毎年言っておりますけども…。🤣
弁護士さんがイケメンさん!
もう一度言いますね!
弁護士さんがイケメン…
アルフレッド・ヒッチコック監督作品。パラダイン大佐殺害の容疑で逮捕された妻のマッダレーナ・パラダイン夫人と、その弁護を担ったアンソニー・キーンによる法廷サスペンス、フィルム・ノワール作品です。
『…
このレビューはネタバレを含みます
グレゴリー・ペックと美女たちってだけでまあ見れるけど、全体としてはいまいちだったかな。驚きの展開とかもないし、特に印象に残るカットもなかった。強いて言うなら、最初使用人のラトゥールの顔をうまく見せな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
結構後回しにしてたヒッチ作品…!バルカンが面白すぎたのと急にグレゴリー・ペックを観たくなる時があるのでこのタイミングで!
最後の方にルイ・ジュールダン出てきてすぐに、そうだった!出てるんだった!と…
ヒッチコック作品にしては珍しい裁判劇。
夫殺しの容疑で裁判にかけられたパラダイン夫人。
弁護を担当したキーンはパラダイン夫人の内面に触れ恋をしてしまい、何としても無罪を勝ち取ろうと躍起になる。
…
ヒッチコックの法廷サスペンス。
緊迫感があるカメラワークは好きなのだが、いかんせんストーリーが…
ラストのまとめ方もしっくりこなかった。
キーンの妻ゲイが、パラダイン夫人の無罪を願う理由には考えさ…