ヒッチコックがプロデューサーのセルズニックと三度目のタッグを組んだ法廷サスペンスドラマ。
盲目の富豪が屋敷で死亡し、若く美しい妻が容疑者として逮捕され、グレゴリー・ペック演じる弁護士が担当することに…
盲目の夫をもつパラダイン夫人を中心にした裁判もの。
夫の殺人容疑をかけられ、弁護士にグレゴリーペック登場。
パラダイン夫人に惚れてしまい、周りを巻き込んでメタメタな
裁判をしてしまうが結局夫人は他に…
主人公はあまりにも感情的で、優秀な弁護士設定には無理があると思った。
殆どの登場人物の思考が全く理解できなかったので、モヤモヤして頭がおかしくなりそうだった。
ラストシーンも奥さんは何を言っている…
この作品、刑務所だ、法廷だ、と特異な場所が舞台となる物語だったが、あまり面白くなかった。
なんとなく、ヒッチコックが撮影した映画、そんな感じを受けた。
主演のアリダ・ヴァリも、ヒッチコック作品に…
1946年のロンドン、パラダイン大佐が何者かに殺害されその夫人(アリダ・ヴァリ)が逮捕された。弁護士のアンソニー・キーン(グレゴリー・ペック)はパラダイン夫人の弁護を引き受ける。アンソニーは妻のいる…
>>続きを読む土曜日の夜8時、ベッドに座って鑑賞。
グラナダホームズを見ながらの夕食を終え、部屋に戻ってき次第再生。
これが私の初ヒッチコックだ〜XDDDD!!こうして古典を見ていると、最近の映画では見られないロ…
このレビューはネタバレを含みます
放送終了間近で急いで観たもの。かなりお座なりにした感じなので、もっとゆっくり観たかった。
めちゃめちゃ間をとるなぁと思った。尺を長くとり、ヒロインの顔をか ゆっくり写す。無言のシーンも多く、白黒映…