郵便配達は二度ベルを鳴らすの作品情報・感想・評価・動画配信

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』に投稿された感想・評価

kiko

kikoの感想・評価

3.8

リメイク含め3作品あるこの映画。
これはオリジナルから3年しか経ってない第二弾。
殺すのかやめるのか?二人は愛し合ってるのか?
なかなかはっきりせず。
弁護士もなかなかの人で無罪を勝ち取ってくれたり…

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雇われて早々雇い主の妻を略奪した上に、雇い主の殺害を企てる、香しい映画。
序盤のロマンス気取りからの裁判、ゆすり、浮気、懺悔と人間の醜さが湧き出す展開が上手い。
2人に同情出来ない為、事務処理するノ…

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アン

アンの感想・評価

1.7

大味すぎる。いかにもなハリウッド作品。
ガーフィールドの演技が良くない。(監督の演技指導?)なぜ猫が死んでいるのを見つけて嬉々として警察官と話ができるのだろうか。衝突寸前のはずなのに無表情なのもシュ…

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このレビューはネタバレを含みます

いつ郵便配達の人くるの?
事件のカギなわけでしょ?いつ?
て、ずーっと最後の最後までひっぱられた、、、。

2024 59本目
No.4095

テイ・ガーネット監督版。

1942年のヴィスコンティ版よりノワール色が強くなり、これはこれで面白いと思いました。

このレビューはネタバレを含みます

めでたしめでたし、みたいな終わり方だけど全員頭がおかしい でもその気持ち悪さが逆に良い
hasse

hasseの感想・評価

4.2

四度も映画化されている同名原作の、ガーネット版映画。

コーラとフランクの出会いのシーンが素晴らしい。雇われたばかりのフランクの足下に口紅がコロコロ転がってくる。拾って見上げると、向こうの部屋の扉の…

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このレビューはネタバレを含みます

ジャック・ニコルソンのやつは観た事あるけど4回も映画化されとったんだね。

愛だけじゃダメ。
2人が幸せになるには旦那を殺すしかない。
で どんどんヤバくなっていく。

まさかの結末。
時々入るフランクのナレーションがうざい版。人間に対する信頼性が失われる映画

これで映画化4作品のうち3作品観た。一番欲に駆られてる女コーラは1942年ヴィスコンティ版のクララ・カマライ、一番粗野で欲望ギラギラの放浪者フランクは1981年ボブ・ラフェルソン版のJ・ニコルソン、…

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