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パラダイン夫人の恋のピッコロのレビュー・感想・評価

パラダイン夫人の恋(1947年製作の映画)
3.5
コックさんの法廷もの

久々のコックさん!
今年こそはコックさんを制覇するぞー!おーっ!
と、毎年言っておりますけども…。🤣

弁護士さんがイケメンさん!
もう一度言いますね!
弁護士さんがイケメンだよん。
グレゴリー・ペックって方で、有名みたい?
出演作を見たら、まさかのオーメンで!ぞぞぞ…。🤣
ダミアンくんのパパさんかな?
偶然なんだけども、なんだか怖いよー!
これもダミアンくんの呪いとでも言うのだろうか?👻

盲目のパラダイン大佐が毒殺された!!!
美人のパラダイン夫人が起訴されてしまう…。
その弁護を担当することになったのが、ダミアンくんのパパさん。
パパさん、かなりのやり手らしい???
だけども、弁護士だって男だもん。夫人に恋してしまい…。
パパさんは結婚してるので、奥さんは、それが気に入らず…。
そのことを奥さんに指摘されたパパさんは、弁護をやめようと決意したりする…。マジメ二ハタラケ!
果たして、裁判の行方はぁぁぁ~。

やっぱ弁護士さんでも、相手が女性の場合の方が、いつもより本気出しちゃうのかな?🤣
裁判モノなので面白いのは面白いけども、コックさんの映画として見たら捻りもあんまり無くて微妙な感じではある…。
オチもあんまりスッキリしないし…。
ただ、タイトルの意味は、そうゆう意味だったのかぁ~って言うプチビックリ箱はありましたよ…。。。
あぁ、裁判がどうなるのか言いたい!言いたいけど、言えない!
すっごく言いたいんだけども、言えないんだな!
あぁ、残念だなぁ~。🤣

海外の裁判官がクルクルヘアーのカツラ被って裁判するのって面白いよね!
最初観たときは、コントかな?って思ったけども…。
本人たちは真剣で…。🤣
あれよく笑わないよね~。それとも必死に笑いをこらえてたりするのかな?
今作では、カツラを取る瞬間がカメラに収められてたのが貴重でした。🤣

んで、毎度お楽しみの「コックさんを探せ!」
今回は、残念ながら発見できず…。とほほ…。
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