劇場では初めて。昔の映画を映画館で観るとオープニングクレジットでうるっと来てしまう。
話は特別好きではないけど、オードリーの美しさ・可愛らしさ、ジバンシィの衣装、ヘンリー・マンシーニの音楽… とにかく>>続きを読む
正直言って退屈さを感じてしまう…2時間にまとまってた方がもう少し観やすかったかも。でも、アステアが好きなら、特に”Look to the Rainbow”と”When the Idle Poor Be>>続きを読む
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最後のフーコがいなくなっても、風でその存在を感じるっていうシーンが子供じゃなくて人の死を経験したことのある大人だからこそじーんとくる。
佐藤ゆうこ目当てで鑑賞。
なんでだろ、全然面白いと思えなかった…誰が誰なのかを多分ちゃんと理解できてない。To Be or Not to Beって言いたくなる。
エルンスト・ルビッチだと、以前に観た”ニノチカ”の方が個人的に>>続きを読む
クリスマス・キャロルを読んだことも観たこともないので、最初はなにが起こってるんだ!?って感じだったけど、観ていけばオリジナルがどんな話なのかだいたい想像できる。ミュージカルで現代で簡単に綺麗事では進ま>>続きを読む
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またもや池田秀一が一言(ですらない)で全て持ってった!!!
正直全体としては、年々アクションが非現実的化しすぎてるのとか個人的にはう〜んと思ったり、まとまりがない感じがしたり、言いたいことも色々あ>>続きを読む
映像も音も迫力がすごいし、作り込まれた世界観も圧倒されるものがある。
ただ、正直SFやアクションというジャンルがそもそも好みではなくて、1作目の方もこれもティモシー・シャラメ目当てで観てるだけなのでこ>>続きを読む
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むちゃくちゃヨーロッパらしい映画。落ち着いていて淡々としたこの感じ嫌いじゃない。幼少期のマーティンとドヴィドルを演じた子役たちが素晴らしかったな。避難所での演奏合戦も良かった。最後のコンサートのシーン>>続きを読む
恒例になってきた?総集編。テレビシリーズは観てるけど、映画館の良い音響で人と一緒に観れるのがいいよね。昔のコナン大好きなので、集められた名探偵! 工藤新一VS怪盗キッドとかの話が今回はメインで使われて>>続きを読む
モリコーネのドキュメンタリー映画きっかけで鑑賞。イタリアの夏を舞台に、若者たちの恋愛や遊びを描いたおしゃれコメディ。登場人物たちがなんか可愛らしい。そして、画面から夏のキラキラした太陽の感じがめちゃめ>>続きを読む
こんな感じのストーリーだったんだな。それなりに面白かった。メインの女優2人がどっちもめっちゃ美人でそれだけでも楽しいぐらい。アニメのピンクパンサーが出てくるオープニングもすごく良かった。あのアニメのピ>>続きを読む
話がちょっと雑に感じたけど、軽くなんか一本観たいときにはちょうどいい。
金!!って思ってても、結局は愛。
2024年1本目の映画!
邦題通り、あとちょっとのところですれ違い続けて、両思いなのになかなか結ばれない2人の話。ドラマとかでもメインカップルがすれ違い続けてなかなか結ばれないってのはあるあるだと思う>>続きを読む
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期待以上ではないけど、ちゃんと想像していたものは見せてくれたなという感じ。
チャーリーとチョコレート工場は自分にとって特別な作品で、特に2005年の映画が大好き。原作も好きでロアルド・ダールもリスペク>>続きを読む
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変わったミステリーだった。犯人を庇うためとかではなく、自分の地位を向上させるためにやってない殺人をやったと主張して、結果真犯人も真犯人でそれは自分がやった殺人なのに〜ってなるという見たことない展開で面>>続きを読む
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めちゃくちゃ良かった〜。面白くて、本当にあっという間に感じた。最後4人が集まって終わるのがハッピーだし、綺麗な終わり方で良かったな。海外旅行行きたすぎる!!どっちの家も素敵だけど、私はケイト・ウィンス>>続きを読む
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これは名作。オープニングからこれは絶対いい映画だろうなとわかる。
シンプルに人種差別に関するドラマなのかなと思ってたけど、それだけじゃない。弁護士の娘が昔を思い返すような感じで話が進んでいくところがい>>続きを読む
グレン・ミラーという名前はピンとこなくても曲は絶対聴いたことがあるはず。私自身、グレン・ミラーについてほぼ知らなかったので、この曲もそうなんだ!という驚きがたくさんあった。あの時代のカルチャーの雰囲気>>続きを読む
ニコラス・ブラザーズ!!
とにかくニコラス・ブラザーズのダンスが最高!フレッド・アステアがこのダンスを映画史上最高のダンスって言ったって話も聞くし、YouTubeでサムネだけは見たことあったけど、最初>>続きを読む
アニメを見た流れでこれも鑑賞。これより、普通のテレビアニメの方が面白かったな。
ストーリーは全く覚えてないけど、当時祖母(弟もいたかも)と一緒に観に行った記憶がある。観返したら、こんな話あったな〜って思い出せるのかな…?
入場者特典(?)の足ヒレが動く人魚の格好をしたドラえもんの>>続きを読む
リメイクの方だったかもしれないけど、子供のときに見て印象に残ってた話。改めて見ても良い。
この映画を映画館に見に行った理由の半分くらいは少しでもヒッチコックの映画や往年の俳優たちを映画館のスクリーンで見てみたい!だったから、それなりに満足してるけど、このドキュメンタリー映画自体は微妙かな。
普通に面白かった。”十二人の怒れる男”みたいに陪審員たちが話し合うところらへんから、一気に引きつけられた。ドイツ語で見るヒッチコックが新鮮。
“殺人!”の方はまだ観てないんだけど、少し違うところもある>>続きを読む
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グレゴリー・ペックと美女たちってだけでまあ見れるけど、全体としてはいまいちだったかな。驚きの展開とかもないし、特に印象に残るカットもなかった。強いて言うなら、最初使用人のラトゥールの顔をうまく見せない>>続きを読む
緊張感のある雰囲気で、限られた空間の中で物語が進んでいくのが面白かった。顔の筋肉がビクビクするところがすごく緊張感が伝わってきて好き。
ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語、白鳥、ネズミ捕りの男、毒>>続きを読む
話が特に面白いってわけではないけど、撮り方、語り方が面白いよね〜
最後、ネズミ男がチョコレート工場の秘密的な話をし出して、改めて同じ作者だということを感じた。
これまた良かった…
短編だけど、ずっしりと後に残る。
ダールが新聞で見た記事ってのがどんなだったのか気になるわ。
ロアルド・ダールは私が読書に興味を持つきっかけとなった小説家の1人で、大好きなのに、奇才ヘンリー・シュガーの物語はいまだに読んでなくて、この映画で初めてストーリーを知った。なんとなくのあらすじは知って>>続きを読む
どう点数をつけようかちょっと迷う作品だな。音楽やダンスはすごくいいんだけど、ストーリーが… ただ退屈なだけならいいんだけど、人のせいで勘違いされる的なストーリーが苦手なので見ててつらかった。コメディと>>続きを読む
とても興味深かった。子どもならではの素直な言葉からわかる家庭の様子や人々の考え方… それに、時々挟まれる親側の話も面白い。罰って聞いたら、どの子もぶつことって答えて、ご褒美って何って聞いたら、何かわか>>続きを読む
ラストのバズビー・バークレーが振付したレヴューシーンがやっぱりすごかった。バズビー・バークレーといえばという感じの万華鏡のようなシーンはもちろん印象的だし、それ以外の場面もカメラワークなどがすごくてと>>続きを読む
こんな話だったんだ… 面白かった。バードハンティングの人間版や殺人でもなんでも自分がやりたいようにやるのがOKな惑星、どんな顔でも満足できなくて結局顔を作らなかった女性などの場面が印象に残った。音楽な>>続きを読む
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吹き替えで観るか迷ったけど、周りがみんなハリウッド俳優という中でも変わらない大谷育江さんのピカチュウが聞きたかったからとりあえず字幕で観た。ピカチュウが下ネタ的な発言が多いし、随分おっさんっぽいキャラ>>続きを読む
ここ最近観た映画で1番だった。久しぶりに別格レベルで好きな映画に出会った。黒澤明監督のオリジナルは鑑賞済みですごく良かったし、それに、舞台は大好きなイギリス、それも大好きな1950年代。絶対私が好きな>>続きを読む