まいしほ

四十二番街のまいしほのレビュー・感想・評価

四十二番街(1933年製作の映画)
3.8
ラストのバズビー・バークレーが振付したレヴューシーンがやっぱりすごかった。バズビー・バークレーといえばという感じの万華鏡のようなシーンはもちろん印象的だし、それ以外の場面もカメラワークなどがすごくてとても見応えがあった。100年近く前の映像とは思えない。それに、全体を通して、衣装もとても良かった。調べたら、衣装担当はオリー・ケリーだった。ジンジャー・ロジャースも出演していて、ほんの少しだけど歌う場面があった。ウナ・マーケルとのコンビ感が好き。歌でいったら、表題曲の"42nd Street"が1番印象に残った。
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