小説吉田学校に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『小説吉田学校』に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.6

スカパーにて。吉田茂に関する実録小説を映像化したものというで、コレ見たらに戦後日本の政治史がかなり把握できてしまうのではないかという内容だった。

吉田茂が森繁。かなり雰囲気が似てる。戦後GHQの支…

>>続きを読む

サンフランシスコ講和条約〜日本独立に至る経緯とその後の吉田内閣の流れを2部構成にして追ったドラマ。仕事で吉田学校や講和までの流れを学んだので前半部分は面白く見れたが、やはり後半の政治部分は知識不足と…

>>続きを読む
Keicoro

Keicoroの感想・評価

3.5

この頃の歴史的知識がないので😅
内容の理解度はきっと低いと思うけど、、
探り合い、駆け引き、裏切り、等々、、
政治の世界の出来事が、ノンフィクションかの様だった

前半、GHQに対抗している?頃の吉…

>>続きを読む
alsace

alsaceの感想・評価

-

原作未読でいきなり映画からの鑑賞。原作での第一部のみの映像化なんですね。

戦後史の最初の方のまとめとして見るには、丁度良い映画だなと思った。

前半モノクロ、サンフランシスコ講和条約締結後の後半カ…

>>続きを読む

GHQ占領下の日本をいかに早く独立させるか。
首相吉田茂はライバル政党、派閥と戦い、ついに日本独立の悲願を達成します。
しかし吉田はその後政権にしがみつくようになり、三木武吉らは、彼を首相の座から引…

>>続きを読む
この映画を見るには、戦後史の下調べが必要だった。淡々としていて、盛り上がりがなかった。

この作品が公開された1983年4月は第一次中曽根内閣のときで、首相の口からは「戦後史の転換点」という言葉も聞かれた時代だった。それに呼応するかのように、第二次世界大戦直後から始まり、サンフランシスコ…

>>続きを読む
enter

enterの感想・評価

3.8
角栄も宮沢も海部も岸も若造としてちょい登場してくる。。
なんともすげえな。

2007.09/27 2回目鑑賞。
面白かった記憶あり。森繁の演技が見ものでした。実在人物で名優多数。政治の一部が解ったような気持ちになる。今では生きているのは中曽根さんくらいしか知らない。また二世…

>>続きを読む
RIO

RIOの感想・評価

4.2

GHQによる強い干渉の下、日本の独立を実現させ
戦後日本の出発の舵を取っていた吉田茂の苦悩する日々

日本国憲法1947年に施行
再軍備と憲法改正を唱えていた鳩山一郎に代わって
第二次吉田内閣が成立…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事