各場所で物語には関係ないはずの周囲の人たちにカメラを向けるのが単に良い画もあるし、彼女が緑の光線を知るきっかけである街にある「偶然性」への眼差しと捉えても上手く出来てる。散々見せられた自然の緑と光線…
>>続きを読む現状に焦っているけど、自分のこともよく分からないし、どうすればいいのかも分からないし、とりあえずなんかやっても全然しっくりこない…みたいな姿がとてつもなくリアルに描かれている。すごい。
ロメール作…
(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER