映画史的にはもちろん重要作なんだが、一つの作品としてはシンプルなホロコーストなネオ・レアリズモ出発点。
第二次世界大戦末期のイタリアはドイツ軍の占領を受けていた。そんな時代レジスタンスを指揮していた…
拷問シーンでへそから火吹いてるんだけどまじでどうなってんの……
とにかく室内劇で愚直に口でひたすらテーマを語るだけ。堕落させられたからゲシュタポによって麻薬で同性愛に…って最悪なのはいいのか…?(び…
[20200104]そもそもイタリア降伏後にナチスが制圧してたことを知らなかったので、ナチス占領下のイタリアの市民生活を描いてるだけでも面白かったりした。前半はコミカルさもありつつ少し冗長に感じたけ…
>>続きを読むネオリアリスモ。戦後の映画の作り方を変えた。ごく普通の人たちの、ごく普通の日々の生活が「戦争」によって侵されていく恐怖と不条理さ。改めてみると「この世界の片隅に」はまさにこのネオリアリスモの世界観そ…
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