コルドラへの道に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『コルドラへの道』に投稿された感想・評価

maco

macoの感想・評価

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一行のクセが強くて、全体的に暗い西部劇だ。ラスト死にかけていた人が普通に立ち上がったり、ちょっと演出しすぎかなと思うところもある。ただこの人間臭さ、高潔なだけでもなく、ただ野蛮なだけでもないところが…

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ひでP

ひでPの感想・評価

3.0

2024年02月21日NHKBS。


監督、ロバート・ロッセン。
出演、ゲイリー・クーパー、リタ・ヘイワース、ヴァン・ヘフリン、タブ・ハンター。
原作、グレンドン・スウォースアウト。音楽、モリス・…

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Newman

Newmanの感想・評価

3.5

動くリタ・ヘイワースを初めて見ました。「ショーシャンクの空に」で監獄に張られた大きなポスター写真以来です。誰に勲章を授けるかを決めることを職務としているソーン少佐(ゲーリー・クーパー)が、叙勲させた…

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異色過ぎる西部劇🎬でした。


メキシコ反乱軍に襲われたアメリカ陸軍部隊内で5人の騎兵隊員の勇敢な戦闘姿を見ていたソーン少佐は彼等を名誉勲章に推薦する。


叙勲の為、そして反乱軍を支援して反逆罪に…

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nofm

nofmの感想・評価

4.5
中盤少し緩いか?と思ったけれど、この弛緩した空気がどんどんピリピリしていくのがうまい。
ラスト、ゲイリー・クーパーに向けて連中が足を踏み出すショットにぐっときた。

このレビューはネタバレを含みます

ゲイリー・クーパーが手漕ぎトロッコをロープで引っ張り始めて、他の男たちが線路と垂直の方向に歩いて、坂道のトロッコに引きずられるところ、この陰惨さは誰も真似できない。傑作。
odyss

odyssの感想・評価

1.5

【とにかく面白くない】

舞台はアメリカとメキシコの国境付近。
時代は1916年だから、ヨーロッパでは第一次世界大戦が行われている時期です。

アメリカはまだ大戦に参戦していませんが(アメリカの参戦…

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ストーナーロックさながらの文字通り地を這うような1曲120分。戦意高揚のために英雄を仕立て上げる目的と同時にゲーリークーパー扮する少佐の贖罪の旅に関係ない兵士たちが理不尽に付き合わさせられているよう…

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苛烈な傑作。
過去に戦いから逃げた負い目を抱えるゲイリー・クーパーが勲章候補の4人と共に女の罪人を連行しつつ基地を目指す。
シネスコに広がる乾いた大地を疲弊した人が歩くだけで超面白い。
終盤、周囲に…

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ゆう

ゆうの感想・評価

4.3
とにかく良く出来ている。
映像というよりホンが良く出来ているみたいな
書かれているのは他の方を参照に

傑作というより良作としておきたい

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