コルドラへの道に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『コルドラへの道』に投稿された感想・評価

馬で下半身を隠ささせる。

「あの溝を出た時私は、臆病者に」

ロジカルで博学な女性。
「あなたはまだ溝の中にいるのね」
「昔から恥ずべき女よ」

黒い手帳に書かれていたもの。
銃を投げ捨て列へと急…

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往年のハリウッド女優祭り❤
リタ・ヘイワース4本目

真面目に作った映画であることは伝わりました。観る人に重めの問いかけがなされます。ワイの回答は簡単です。
→ 人選ミス
ちょっと選ぶ人を間違いまし…

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歩

歩の感想・評価

3.7
勇気とは、臆病とは そんな崇高なテーマを引っさげた少佐は極限状態とともに真実に直面する 骨太ってのはこれよ 襟を正して見よう
zhenli13

zhenli13の感想・評価

4.5

すごかった。号泣。もうこれは心の一本になるだろう。
ロバート・アルドリッチを彷彿とさせる。人間の誇りとは。尊厳とは。芯から善いことしか行ったことのない人間など誰もいなくて、仕事で功績を上げる人間≠人…

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いけ

いけの感想・評価

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最終的に「証言」することで映画界に帰ってきたロッセンの陰。
普通の人だからこそ英雄になれるという論理。加えて『群衆』と共鳴するゲイリー・クーパーというスターの問題。

ロバート・ロッセン監督作品。
1916年、パンチョ・ビラがニューメキシコまで攻めこんで来た時に活躍した兵士を連れて、ゲイリー・クーパー演じるソーン少佐はコルドラを目指すが・・・という話。

戦闘が少…

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Nao

Naoの感想・評価

3.5
5人の小隊が女性と共にコルドラ基地へと帰還する。英雄とは人間的にも素晴らしいのかを問う作品。受難の如く辛い道中で将校=キリストの象徴とも読み取れる。勇気と臆病とは
lemmon

lemmonの感想・評価

3.9

テーマが深すぎる。
善悪。
根底にあるのは人は生まれた時から、、、

一度だけではなんとも。


リタヘイワース、女優としては1番力量を見せたのでは。印象的なのはクーパー演じる少佐のためと。。。包み…

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ILC

ILCの感想・評価

1.5

最初の20分くらいまでは見応えあったけど基地を目指すことになってからはアウト。
極限状態に追い詰められて集団の和が乱れる系はつまらん。
こういうのは設定上、極限状態にならなければならないから場所がだ…

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のり

のりの感想・評価

4.4
大佐が勲章を与えられた兵士達を基地に護送するだけのストーリーだけど濃厚な人間ドラマ。英雄って、臆病って、人間ってなんだろうって。重苦しいけどその分余韻も大きいロードムービー。
感動した。

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