山田太一お得意「中年の危機もの」ファンタジー風味。いつ喪黒福造が出てきて「ドーン!」とやるのか?と思ったけど、この作品においての「魔の巣」は主人公の住むマンションであり、喪黒福造は夜中に突然主人公の…
>>続きを読む物語=死の世界という物語論でも読める
入れ込みすぎると引き摺り込まれるけど、救われることもある
しかし、そういうことではない魅力があった、つまり死んだ人と出会う不思議な話だけど、なぜか分かる
両親…
愛と生きる力について。
リアルと幻想のちょうど間のような世界は、少し「秘密の森のその向こう」を思い出させて切ない。
ネタバレ
愛(支配と独占)を求め命を吸い取る愛と、生きる力を与える親の愛。仕事仲…
・鶴太郎若いけど、いいおとっつぁん感ある
・この時代のホラー=特撮の感じなんなのか。Jホラー前夜って感じで全然怖くない
・でも浮かぶのはおもろかった
・四階白い服=死、っていうのも直球な感じ
・特に…
本当にどうかしている。ずっと不可思議なことは起こりつつも《ほっこり不穏》な空気を維持してたのに、ラストにぶち込まれる怒涛のオカルト展開に完全に置いていかれるし、それを最終的に「どうかしていた」で片付…
>>続きを読むイギリスでリメイクした新作が封切りになったタイミングでオリジナルを観た。
大林宣彦は配信チェックしていたが、この作品はこれまでラインナップになかった。
U-NEXTの中の人、本当有能。劇場公開新…
アマプラのポスタービジュアルからは、ノスタルジックな物語だろうなーと感じたし、途中までそんな感じだったけど、filmarkのアイコンのポスターを観たらどちらかというとホラー寄り(映画の後半)になって…
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