フェリーニのアマルコルドに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「フェリーニのアマルコルド」に投稿された感想・評価

サカ

サカの感想・評価

4.0
まじでいそうなやつばっかり出てくるのが良い
でもエロの好みが合わないっぽい
スルガ

スルガの感想・評価

3.7

春を告げる綿毛。

イタリアの田舎町を舞台に、様々なことが起こる。

登場人物がかなり多く、色んなエピソードが詰まったストーリーであってなかなか掴みづらい作品であった。だが映像や音楽は美しかった。巨…

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『8 1/2』『道』に続きフェリーニ3作目の鑑賞。
あるイタリアの街の愉快な日常。個性的なキャラが満載。キャラ多すぎてメインストーリーがどれかよく分からず終盤になって初めてあの家族がメインだったのか…

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誰もこんな事思いつかないし、思いついたとしてもそれを映画になんか出来ない…。フェデリコ・フェリーニは、自分の頭の中をそのまま映像化出来る、天賦の才を持っていた監督だったんですね。
個性豊かな人々と、歴史を感じる町並み。観進めていくと、自分もその町に入り込んだような気分になる。
葬儀のシーンも、全部がリアルに感じる。

綿毛に始まり綿毛に終わる。綿毛が降ると春の訪れが近いという。つまり本作は春から春にかけての映画で、その季節のように牧歌的だ。35年ぶりの再見だが、少年が雑貨屋の大女を担ぎ上げるシーンしか覚えていなか…

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フェリーニによるマフィアの出てこないほのぼのゴッドファーザーみたいな映画。

映画の中で季節の移り変わりを目で感じる瞬間が好き。
こーき

こーきの感想・評価

3.2
幸せな気持ちになる胸あったまる
久しぶりにこんな平和な映画見たわ
たまに飾ってある絵がセンスいいのばっかし
季節の変わり目を迎える時の気持ちを思い出せた
gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
イタリア版『三丁目の夕日』もしくはアメリカン青春コメディの様な。
監督の故郷愛がヒシヒシ感じられる。
すい

すいの感想・評価

4.0
フェリーニの少年時代の思い出。
年上の女性に興味津々だったんだね。笑

ホドロフスキーやクストリッツァに通ずる祝祭感。
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