おおしまかずきさんの映画レビュー・感想・評価

おおしまかずき

おおしまかずき

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.2

ストーリーは「チャイナタウン」。「キスキスバンバン」が大好きだから、絶対好きなやつだと思って観たらどストライクだった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.2

切ない、苦しい、美しい

さっきの話、大好きだからめちゃくちゃ嬉しかった

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.6

何年か前に観て以来の再鑑賞。
情報量、人物の奥行きがすごいそして、説明臭くない。The映画。

父親との関係が良くないからか、こういう映画がよく刺さる、、

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.9

安定でおもしろい。
映画になると毎度追跡シーンで途端にリアリティなくなるね笑

怪物(2023年製作の映画)

3.6

序盤の展開がめちゃくちゃ怖かったので、「あーーー、こういう系の映画かあああ」って思ったけど、いたってピュアな着地。
飴玉だけはちょっと意味がわかりません。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.6

前のほうが戦いシーンも多くてアガったかな。
ストーリーもありがちというか、、人間が出てくるとテンション下がってた

途中、映画館の座席で子供が吐いたので、鑑賞どころではなくなったけど、、

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

4.0

THE 80年代アクションって感じで最高!!!
細かいことはどーでもいいの!小さい頃によくテレビでやってたアクション映画たちを思い出す。
4は小さい頃観たけど、1〜3は観たことがなく、ずっと観たかった
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ソウ(2004年製作の映画)

3.7

高校生のときぶりに観た。2000年代っぽい演出だなと思う以外は、いまでも全然観れる。
すごく面白いわけでもないけど。

アナログ(2023年製作の映画)

3.0

北野作品が好きなので観てみたら、とても普通だった。ストーリーもよくあるような。
「あの夏、いちばん静かな海。」系を(ないとは思いつつ)期待してたので、、。北野武が撮ったらまた違ったんだろうか。

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.8

ええー、すみっコぐらしって、キャラは知ってたけどこんな感じだったの、、、!
社会的な問題に切り込みつつ、すみっコたちの出自と絡まって切ない…。過去作も観てみよ。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.5

高校?くらいのとき以来の鑑賞だけど、めちゃくちゃ面白かった!
演出、カット割り、音楽(ラロ・シフリン!!)、すべてがめちゃくちゃかっこいい。イーストウッドもかっこいい。皮肉屋でタフ、だけど奥さんを亡く
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BROTHER(2000年製作の映画)

3.8

エンタメしてて、北野映画味は薄まってる。
アウトレイジほどではないけど。

みんな〜やってるか!(1994年製作の映画)

3.6

アホすぎる、、、笑
めちゃくちゃくだらないけど、家でだらだらしながら何も考えず気楽に観るには良い。映画を観ると、意図やらなんやら考えすぎて疲れることが多いけど、これは考えなくていい気がする笑

あと、
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最終絶叫計画(2000年製作の映画)

2.9

何をするにもボケてないと気が済まない映画。笑
ほんとにずーっと、隙あらば、いや隙なくともボケ続ける!!
流し見するにはめちゃくちゃよかった

3-4x10月(1990年製作の映画)

4.2

初期の北野武作品にハズレなし。
のちの作品のスケッチ集のような。
笑いと狂気の紙一重のところを捉えた、北野武ならではの作品だと思う。
ただ、オチは雑かなぁ。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

4.2

正直まっっったく期待せずに観た。
歳もかなりいってるし、痛々しいんだろうなと想像して敬遠してたけど、蓋を開ければとても良い。
中年が夢をもう一度系の映画って当たりが多い気がする。やっぱり重ねてきた人生
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.0

テンポが恐ろしく良い。冒頭からあっという間に引き込まれる。
あらすじだけでいうと、細かい説明を抜きにしたメン・イン・ブラック?

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.8

言うほど悪くは感じなかった。
確かにボクシングシーンはないし、展開ももたついてるというか、ロッキーも人が変わってしまっていてうーーんとなるとこもあるけど、このシリーズはボクシング映画というより、ロッキ
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.2

試合シーンの序盤、ダウンしたロッキーがリング上からエイドリアンを見るところ。「俺にはこれしかないんだ」って訴えるような視線が素晴らしい。

音楽がいつものビル・コンティじゃなくて歌モノも多いから、映画
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ロッキー3(1982年製作の映画)

4.2

小さい頃、じいちゃん家にいるときテレビ放送で観て以来の鑑賞。
幼い自分は"ミッキー"という名前を聞いてミッキーマウスを思い浮かべてたら、おじいちゃんが出てきてびっくりした覚えがある笑

王道のストーリ
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.1

ひさびさの鑑賞。
どんなに普通を望んでも、ボクシングしかない男ということを丹念に時間をかけて描いていく人間ドラマ。
試合のシーンは、展開がわかっててもやっぱりアガる。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

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もう20年前か、、ブームだったのと、大好きだったドラマ「ウォーターボーイズ」のタテノリこと森山未來が出てるってことで、同級生と映画館に観に行った。

中2にしてはじめてちゃんと触れた恋愛映画だったから
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

4.0

子を持つ親なら、何かしら得るものがあるはず。
自分がこんな状況だったら…に限らず、もっと遊ぼうはもちろん、穏やかに叱ろうとか、こんな遊びかたもいいなとか。

最後のカット、良すぎて静かに泣いた。

汚れた血(1986年製作の映画)

4.0

見たことのないカットの連続。「ポンヌフの恋人」より、断然こっちのほうが好みだった!
ストーリーの中身はあんまりないと思うけど、映像だけで観ていられる。みんな言ってるけど、疾走シーンすごいね。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.6

楽しめたけど、演出が合わない。全体的にオシャレに流れていくので、情感というものがあまりない、、。展開も王道中の王道テンプレなので、、。
GTアカデミーを出てからは少し引き込まれるけど、その後もチラホラ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

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初めて観たスパイダーマン。
弟と父が映画館に行くってことで、前作観てないけどひとり映画館で。

それまでアメコミ映画はバットマンしか観たことのなかった思春期まっただ中14歳の少年は、1の冒頭でピーター
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プレイタイム(1967年製作の映画)

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無機質な映画、でありつつなんてことない日常に対する愛があふれる作品。

主演はジャック・タチだけど、あくまでそれはクレジット上。
カメラは常に引いた位置から、誰かを中心にそえることなく(むしろ避けてる
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(1954年製作の映画)

3.6

こうして男は本当に独りになった…。

大学のころ以来の鑑賞。退屈だった覚えがあるけど、これは歳を重ねるごとに沁みてくるやつだ、、。

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