洗練されたショットと演出。効果的な省略。光と影、風の使い方。美しく印象に残るシーンが沢山あった。正直、無駄が無さ過ぎて物足りなくなる瞬間もあるが。
誰かと誰かの人生がほんの少し交錯しただけで起こる悲…
この作品も、エドワード・ヤンお得意の人物が出てきて引っ込んで出てきて引っ込んで出てきて……て感じの冒頭で混乱、さらに雰囲気暗くてセリフも少ないから眠くなった…( ; ; )けど、中盤くらいには人…
>>続きを読むほろ酔いながら見たせいか、めちゃくちゃ集中して見ることができた
これ、なんだ? すごい
一つ一つのカメラのカットがかっこよすぎるし、説明を排したカット割が感性をくすぐる
これ、ロベールブレッソンの「…
李リーツォンが目覚めて、泣いているカット凄い。
カメラは右側から左へドリーして顔を立体的になっていくと同時に涙を確認する。顔の奥には扇風機。後ろに窓と爽やかな水色?のカーテン。とにかく爽やかな画面。…
優しさ、懐かしさ、温かさ、冷たさ、残酷さ、ゾッとする恐ろしさ、不気味さ、不穏さ...エドワードヤンの作品には全てが詰まっている。ひとつの作品の中でこれだけ多様な感情が生まれる作品も珍しいし、その不思…
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