素晴らしいって言いたくないけど、素晴らしいー…..お父さんの白黒写真とか、ありし日の2人の記憶とか、月並みだけど結構好きだなきっといまのエドワードヤンならそんなことしないんだろうけど 脚本がまだ未熟…
>>続きを読むエドワード・ヤンがあやつる時間の波に身をゆだねていると、わたしはわたしの持つ最も古い記憶のもとまで戻って、そのまま、名前もかおも知らないだれかの中にはいっていきそうになる。たった一時間や二時間で、は…
>>続きを読む光の演出と海のさざなみが印象に残る映画だった~!家の中で踊るシーンを眺めてる姿良すぎ。
色々エドワード・ヤンの作品を見たけれど、人生で起きる出来事についての捉え方が急に楽観的にもなりうる瞬間、全て…
これ程良い映画を、なぜ日本で上映しないのか。
ヤンの作品は、それが強く人間的であるが故に、現代を生きる我々の苦悩や社会問題を先取りしているように思う。近代に身を置きながら、古き慣習や伝統の下に生き…
このレビューはネタバレを含みます
初めての、映画館で楊德昌。現在台北で行われている大規模回顧展に合わせて、特別に上映しているところに滑り込めた。客席はほぼ満員で、台湾人にとってもやはり特別なことなんだろうと思う。
内容は、期待感に…
ずっと会っていなかった元恋人の妹の13年間を聞く。大切な人はもうそこにいない。その事実も、すべて自分が選択したことに起因すると気づかせてくれる優しさがある。テリー・フーが暗い場所で煙草を吸ってから、…
>>続きを読むこの、『海辺の一日』が海外で上映できない理由を話されている記事(韓国では上映されてません?)(https://moviewalker.jp/news/article/1108868/p3)これ読んで…
>>続きを読む海辺でのあの1日を乗り越えて、いい意味でも悪い意味でも『大人』になる。
理想的な他者との関係、他者理解、幸せ。
理解し合い、支え合う夫婦関係を求める妹。
自分の思いを殺し、閉じられ強制された家族の…