・映画というものが持っている映像作品として伝える意義
・フィクションでは到底表せない想像を絶する筆舌に尽くし難い圧倒的な現実
・あまりの不愉快さに顔が歪む感覚
・国家主導で行われた強盗、人権侵害とい…
緊張感は無いけど、その緊張感の無さ自体は良く理解されてる。結局全員 気が緩んでるからこんな事になってる。どこまで他人事なんだ、と言いながらも この映画の作りや記録としての立場は全然他人事としか思えな…
>>続きを読む【戦中と戦後】
アラン・レネによる映像イメージの連なりが悪夢的光景を甦らせる【ホロコーストの日常】。カラーとモノクロが交錯しおぞましいナレーションと共にナチスの残虐行為を白日の元に晒していく。
…
ホロコーストに関する本を最近読んでおり、この作品を学生時代に世界史の授業で観て衝撃を受けたことを思い出し、改めて鑑賞した。
ナチスによるユダヤ人虐殺については誰もが事実として知っているだろうが、こ…
りんごのように、子供の首が桶に。
モノクロでないと観るに耐えないシーンばかり。
だれもが観るべきドキュメンタリーであるが、その悲惨さに耐えれない人もいるかもしれない。少しでも、関心を抱かれたのなら、…
当時の写真と映像を使ったホロコーストの記録映像。当時の映像が全部白黒なのに対して、10年後は全部カラーになってるのが対比になってて印象的。
普通に痛ましいと思った。
毛髪を毛布、骨を肥料、皮膚を石鹸…
ナチス、アウシュヴィッツ収容所にかんするドキュメンタリー映画
アウシュヴィッツといえば毒ガスでの虐殺しか知らなかった、まさか強制労働や人体実験まで行ってたなんて
当時の、ドイツ軍が撮ったと思われる…