熱海殺人事件のネタバレレビュー・内容・結末

『熱海殺人事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

以下ネタバレはしてませんが、本作を貶しておりますので本作をお好きな方、未見の方はご気分を害さぬよう、ここでお引き返しください。

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懐かしや、つかこうへいの超有名戯曲の映画化ですが、名作「蒲…

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主人公のおじさんサイコパス過ぎるやろ。
長い割に薄い。
日本の古い名作?ってどれもはちゃめちゃじゃない?すごい今じゃ考えられないくらい男尊女卑というか。
とくに面白いところなかったなぁ。途中出てきた…

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 つかこうへいの舞台の映画化。以前「『熱海殺人事件』VS『売春捜査官』」という異版だが上演をみたことがあったが、あの畳み掛ける台詞の掛け合いのスピード感は演劇でこそできたものだと感じた。今作は、その…

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死体は誰も気付かなければただの物であり、医者が死んでると断定して初めて死体となり、警察が他殺と断定して初めて事件になる。
「殺人は誰でもできるけど、誰でも犯人になれるわけではない。警察や裁判官が犯人…

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白鳥の湖が流れない熱海殺人事件だなんて。
いや、色々な演出あるだろうけども。

4人だけでやるから伝兵衛の面白さとかが出るのに
囚人の長みたいなのも出すから、面白さ持っていかれてしまってるでは無いか…

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 86年の映画。
 原作はつかこうへいの舞台で、脚本も担当。監督は高橋和男。

 まともな人間は弱者となる、偏見と差別と暴力の気狂いコメディ。
 初見の時はこりゃムリだと途中で挫折したけど、再びチ…

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