人斬り与太 狂犬三兄弟の作品情報・感想・評価・動画配信

映画 人斬り与太 狂犬三兄弟(1972)日本/86分
監督 深作欣二
脚本 松田寛夫 神波忠男
主演 菅原文太

【現代やくざ 人斬り与太】シリーズの2弾らしいが、前作と繋がっていないらしい。
後…

シネマスコープじゃ狭いぜとばかりにぐるぐる回るカメラ。体当たりの演技すぎる渚まゆみのシーンも相当印象的だが、田中邦衛が兄貴分（文太）のために実家の廃材屋に金せびり行くシーンが凄すぎる。こんなのそうそ…

前作との共通点が「無理やり寝た女とデキる」ってなに？？
渚まゆみさんの体当たり演技がすごい。一切口のきけない役だから体で演技をしている。
町中の全裸疾走シーンは流石にやりすぎで引いたよ。
「マンコに…

どこにいたって元気がほしいときにはヤクザものに手が、、

なんだかもうそんなにドスをぶん回してくれてありがとうという気持ちになってしまった狂犬文太
渡辺文雄登場も一言も聞き取れず吹いてしまった、
三…

映画(物語)として面白いか、というとそこまで。
ラストの銀幕の前で銃弾に倒れるシーンは、画的なかっこよさを追求する姿勢かな。確かに痺れる。

『ここから仁義なき戦いに繋がる』という触れ込みでチェック…

倫理観もへったくれも無い暴れん坊菅原文太。時々見せる愛嬌のせいで愛すべきキャラになるんだからすごい。
死に際、逃げ込んだ潰れた映画小屋の屋根が崩れ、真っ白い光がバーっと注ぎ込む！スクリーン？か分から…

仁義なき戦いの序章みたいな作品らしいが、いまさら見ても、いったい、どうやって化けたら、仁義なき戦いになるのかさっぱりわからないほど、面白くはない。仁義なき戦いよりは、同時期の作品、まむしの兄弟シリー…