1977年の映画で、公開当時、すごく話題になっていた気がする。たぶん、角川映画でTVCMが多かったからそう感じたのだろう。
原作は森村誠一の推理小説で、つまりミステリーで、刑事ものである。殺人事件が…
このレビューはネタバレを含みます
角川映画と松田優作。
1977年10月、人間の証明
1979年8月、蘇える金狼
1980年10月、野獣死すべし
それらの第1弾、人間の証明!
初めての企画で力作ではある。
ラストではハリウッドの大…
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?」
森村誠一の同名小説を原作として角川映画が映像化。
1977年、東京・赤坂の高級ホテル。人気ファッションデザイナー・八杉恭子のファッションショーが開催…
このレビューはネタバレを含みます
なんかハマりきれなかったな。
中の人達に共感できないから?
人間の証明という大仰なタイトルには応えられてないと思う。
アメリカでの捜査シーンが本格的だったし
松田さんが英語で会話するのもよかった。…
ファッションショーの長さの意味はちょっとわかんなかった。古いJAL機いっぱい見れる方が楽しかったかな!?
まだ生まれてなかった頃の風俗や、惨めな戦後の近さを垣間見れて興味深かった。
あと昔のNY。…
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね
戦後の人たちって、戦時中の無茶苦茶な恨みつらみを持った状態から倫理観の変化を求められるのすごく辛かっただろうな
演技はくさい、ファッションショー長すぎ…
KADOKAWA