独裁者に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「独裁者」に投稿された感想・評価

(42)これもう独裁者の対抗弾としてこの世に放たれる運命って神が決めてたでしょ笑
エセドイツ語みたいなのにずっと笑ってた今日に至るまで人を笑かしてくる辺り流石喜劇王
hoka

hokaの感想・評価

3.1

Coin Puddingのシークエンスは鉄板だけど、チャップリンの顔芸で笑ってしまう。

ヒンケルのいい加減なドイツ語の演説もOsterlichは多分オーストリアでOstrichの言葉遊び?Napa…

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喜劇映画のショートフィルムだと思ったら、ちゃんとストーリーがあってメロドラマでもあることに驚いた。1940年はユダヤ人が収容所送りになってることはアメリカにも伝わっていたが、処刑されているのは知らな…

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なつみ

なつみの感想・評価

4.0

チャップリン作品初鑑賞。
最後の演説、感動した!
当時の人達はこの映画に助けられたんだろうなと…。
チャップリンの一人二役の演じ分け、天才でした。
戦争の暗い重いだけの作品ではなく、チャップリンのユ…

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世界か無かの巻

モノクロ
チャップリン初のトーキー
なかなか良く喋りますが違和感はないです
お話はかなり批判めいた内容ではありますけど、これの作られたのがアメリカがまだ第二次世界大戦参戦前でホロコ…

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そふぁ

そふぁの感想・評価

4.0
言語を越えて笑える箇所もありつつ、政治へのメッセージも明示されており、濃い内容で楽しめる。WW2の真っ只中に、リスクを背負ってこの作品を創ったチャップリンを尊敬する。演技力も際立っていた。

13年前(そんな前なのか。。)に午前10時で観た筈だが、あまり記憶に残っていなかった。相当、寝落ちしていたか?

この映画の価値としては、これが1940年に作られ公開されているという事実が全てだろう…

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Nyayoi

Nyayoiの感想・評価

4.0

この時代にこれだけヒトラーを皮肉る映画を創るというのは素晴らしい。
床屋と独裁者の一人二役をコミカルに描きながらも非常にメッセージの強い作品。戦争を止めようとした芸術である。1940年の作品とは驚き…

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ずっと見たかった映画!

まず1940年にこの作品を作ったチャップリンの努力と根性と覚悟が凄いと思う。
最後の演説シーンは、チャップリンの本気で伝えたい思いがギュッと詰まってて感動した〜。
特に国民…

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こざら

こざらの感想・評価

4.0

1940年という第二次世界対戦真っ只中に、国家の意志に屈せず、反戦を意を込めて製作された本作を、私の自由意志で鑑賞が出来ていることにとても感動を覚えます。

そして、80年以上前の作品にも関わらず、…

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