どんな場面/状況でも無言でスラップスティックを貫くチャップリン像が好きだったが、今作はテーマがテーマなだけにラストのメッセージ性を存分に反映させた声高な演説が胸を打つ。他の俳優では許されない、得体の…
>>続きを読むまず初めに映画=媒体だと再認識させられた
この時代に真っ向から独裁とファシズムに対する批判をコメディで描いていて凄かった
ただ少し理解に苦しい
ラストの演説のシーンは圧巻だった
視聴者に訴えかけるよ…
中洲大洋映画劇場の「さよなら興行」で鑑賞してきました🎥👀🍿*゜
人生初チャップリン映画かつ映画館で初の白黒映画でしたが、思ったよりギャグ、皮肉が効いてて「これが喜劇かぁ~」と体感しました。チャップ…
「フォーエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭」より3本目。
今回チャップリンの代表作を続けて観て、彼の作品には痛烈な社会批判や諧謔精神があったとしても、それを凡庸なロマンスやヒュー…
とにかく、ラストシーンが全てなんだけども、
持っていき方が強引というか、チャップリンにしてはユーモアよりも力みすぎてるような。
とにかくラストのメッセージを伝えるため物語というか、そうなんだけど、い…
ドアを開けると大量のねゃんこが溢れ出てくる。
アップリンク京都で『フォエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭』がやってたので観た事無い作品を選んで観てきました。
独裁者ヒンケルとユ…
この時代にナチスを揶揄する内容のコメディを撮った先見性は革新的だったと思うけど、もはや使い古されているほど各所で擦られているナチスネタのオンパレードは今見るとかなり退屈
長い前フリがあってこそラスト…