このレビューはネタバレを含みます
マーロウがマーロウで一定の面白さはあるけどどうも一人称視点?が古臭く感じる。いや仕方ないんだけどさ。
視線移動とかが安っぽいからかな?視野せっまってなる。
360度のVRリメイクしたらめっちゃ面白そ…
フィリップマーロウの探偵者。
カメラが主人公のマーロウの目線で終始進む。途中数回、「俺ですよ!」とモンゴメリーが案内役のように登場する。
マーロウ目線のため相手役の役者が目の前でお芝居をしてくれ…
モンゴメリ演ずるフィリップ・マーロウの主観視点で全編押し切る試み。
必然的にワンシーンワンカットとなり制約も多くその労苦は偲ばれるものの、どうしても単調にはなる。エニックスのゲーム「ポートピア連続殺…
映画は初観賞だが原作の筋のまま作られていて楽しめた、"in the lake"なのに湖場面なしで驚いたが、むしろそれでこんなに近しく作れて感心
ハンフリーボガートさんのマーロウが好きなのだが、この…
レイモンドチャンドラーのミステリー小説がまさかの、
一人称視点!!!!
カメラの位置=主人公の目の位置!!!
(監督は俳優。1938年からずっと一人称キャメラの作品を撮りたかったのだそうです)
…
一人称視点を貫いたという一点だけで映画史に名を留める作品。同時期には1ショット撮影を(できる限り)貫いたヒッチコックの『ロープ』もあり、こうした実験作が一般映画として製作できる雰囲気があったのだろう…
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