夜の罠の作品情報・感想・評価

夜の罠1967年製作の映画)

製作国:

3.6

『夜の罠』に投稿された感想・評価

製作者は真剣なサスペンスを作ろうとしたのだろう。しかし、映画は目的地目指しながらも、ハンドルを失い街中を爆走する暴走車と化してしまった。
 ほんの僅かに登場する五月蝿い脇役達が、主人公若尾文子と我々…

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一

一の感想・評価

-

殺人容疑で捕まった不倫夫の無実を証明するため、若尾文子がかなりがんばる。死んだ女の手帳に残された男たちへと順繰りに接触を試みる。まず1stステージから山谷のドヤ街なのヤバい。2ndステージのヤク密売…

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こ

この感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

がんばった若尾文子...
ひとりひとり立ち向かっていくの、クエスト感あった
山谷で歩く若尾文子というだけでスリル、
地下室の懐中電灯とか螺旋階段とかホラー味ある映像にも引き込まれるおもしろい
若尾文…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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浮気相手のバーのホステスを殺した容疑で逮捕、起訴された夫の無実を証明するため、妻が、被害者の部屋にあった電話番号メモを元に真犯人を探す物語。面白かった。若尾文子が大活躍。
o

oの感想・評価

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殺人容疑で逮捕された夫の無実を証明すべく私立探偵のように孤軍奮闘する若尾さんですが、被害者の残したメモから目星をつけた容疑者がどいつもこいつもあやしげで最高。
船越英二さんと踊るシーンで、若尾さんの…

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うどん

うどんの感想・評価

4.2

12/3@シネマヴェーラ渋谷

夫の浮気相手の遺体を発見した若尾文子が、残された交遊録を基に真相を探る。

成瀬昌彦、南原宏治、船越英二、どの男もキャラが濃すぎて胸焼けする愉しさ。

泪橋やら玉姫公…

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h

hの感想・評価

3.0
山谷のドヤ街でもみくちゃにされる若尾ちゃん。
緊張感ゼロで麻薬の運び屋になる若尾ちゃん。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

ラピュタ阿佐ヶ谷で鑑賞。

この映画、キャッチコピーが「サスペンス好きの若尾文子がサスペンスを演じる」(と上映館のポスターだかに書かれていた)のであるが、あまりにも怖すぎ…(笑)

若尾文子演ずる真…

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夫の浮気相手の元へ談判に行くと女は殺されていた。そして夫が逮捕され、起訴されて死刑を求刑される…浮気した夫を自分の元へ取り戻そうと女の元へと乗り込み、そして危険を顧みず真犯人を追う妻を若尾文子が熱演…

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chiyo

chiyoの感想・評価

3.0

2015/8/8
夫の無実を証明するため、若尾文子演じる藍子が街を奔走。が、サスペンスタッチになってはいるものの、全ては藍子の無謀さが引き起こしているだけで、本当の意味でのハラハラドキドキはあまり感…

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