関心領域のネタバレレビュー・内容・結末

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

題材、宣伝から期待値を高く持ち過ぎた。映画館で見て良かった。
平和そうな日常を目の前に悲惨な音がずっと聞こえていて、何が行われているのか想像するしかなかった。自分もあの家に住んでいたら、壁の向こうの…

>>続きを読む

アトロクの試写会に当選して鑑賞。

映画が始まる前に宇多丸さんや宇垣美里さんが「逃げ場がない」みたいな話をしていて、見始めてしばらくしたら、その意味がわかった。

映画の最初からずっと環境音のような…

>>続きを読む

アフター6ジャンクションの試写にて鑑賞。
作品の質的には、オッペンハイマーよりも映画館マスト、DUNE2並に映画館マストな作品だった。

とにかく整理されたクリアな画面とまがまがしい音楽の対比が興味…

>>続きを読む

もしもアート屋さんがホロコーストを撮ったら

アフター6ジャンクション試写会にて
以下トークショーメモ

・現代の話のメタファーだからあえて時代を感じさせない撮り方にしている
・カメラを何十台も隠し…

>>続きを読む

アトロク試写会にて。


・ホームドラマの一角に"決定的な違和感"がある

・外からやってきて、かつあの中に知り合いがいるおばあちゃん。はじめは綺麗な家に感激しつつも夜には違和感に気づいたようだった…

>>続きを読む

試写会にて!映画館で見れてよかった。

ホームドラマなんだけどめちゃくちゃ不穏。裕福で幸せそうで、でもなにか違和感。このバランスがずっと続いてラストまで行く。音はもちろんだけど臭いなんてものすごかっ…

>>続きを読む
冒頭の音楽だけの長い暗転は、その後の映画で聴覚に集中してもらうための仕掛けって言ってた
サーモグラフィーは電気がなかった時代を電気を使わずに映し出すための装置
インパクトに欠ける、退屈と思っている時点で制作者の思うつぼで、人間は惨劇と日常が隣り合わせでも目を瞑る・慣れるものなのだな...と思った
だからこそ意識的に目を向けなければならないんだろうな

ネタバレも何もそのまんまの内容ですが、根本的に私の勝手な先行イメージで期待してしまったので…
私と同じ目線の方がいるかも知れないから一応…ネタバレ扱い

アウシュビッツの隣で過ごす一家は…その存在を…

>>続きを読む

間接的な描写しかないけど環境音で伝わる異様さと恐ろしさ。音で何が起きてるのか想像させる怖さ。あの環境に慣れた無関心な家族の怖さと狂気さ。あえて直接的に見せないで知ってることだけで何をしてるか想像させ…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事