アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~のネタバレレビュー・内容・結末

『アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アルゼンチンにおける軍事政権下での国民に対する暴力と歴史上初の民政下の司法での軍事政権の裁判を描いた。独裁政権は国民を簡単に「正しい」方向へ導くことができるが、それ故に力を持ちすぎて倫理、道徳、モラ…

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実話が元
アルゼンチンの軍事政権下で行われていた反体制派に見なされた民間人に対する誘拐や拷問等の非人道的な行いを裁くために奮闘する検事たちの物語
最初こそ満足のいく結果を得られなかったが控訴する事で…

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若者たちの面接(おもしろかった)、数ヶ月程で証拠を集めて提出しなければならない。この辺りから活気がでてきたように思う。皆が証拠集めに奔走。その結果16冊4000頁、709件についての800を越える証…

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長い
証言のシーンで過去の映像を流さないからグダグダになる
感動はしない作り

57点

素晴らしい映画
観てよかった

検事の家族
考えて立ち止まる検事を
信じてできると後押しする妻
息子と娘との関係も子供扱いしていない

法律家になった軍事一家の副検事補と母との関係

この映画はその…

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アルゼンチンの軍事政権に対する裁判を描いた作品。

何となくエンタメ寄りの作品を想像していたのですが、実際はかなりシリアスな法廷ドラマという印象。
序盤こそコミカルな部分もありますが、中盤以降は軍事…

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1985年と言ったらマラドーナがワールドカップで優勝する一年前。アルゼンチンがこんな国内状況だったとは全く知らなかった。自分の無知をあらためて認識させられた。

軍事政権から民主政権に代わったことで…

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信念はあったが、
困難が確定している仕事。
成し遂げるには、1人じゃないということ。

久々にスーツが着たくなった。

タバコめっちゃうまそうだな。

当時のアルゼンチンの情勢を知らないで観たので、なかなか背景を把握するのは難しかったけど、
裁判が始まってからは目が離せなくなった。
証人の発言が重くて重くて、これが真実とは思いたくないくらい‥
最後…

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「ヌンカ・マス(二度と再び)」

最後の論告に、胸が震えた
アルゼンチンのことはサッカーについてしか知らず、このような裁判があったことは初めて知った

家族や若者、仲間たちの言葉に耳を傾け、
平等で…

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