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セーリングを楽しもうとヨットで一人沖に出た16歳のアレックス。突然の嵐に見舞われ転覆した彼を救助したのは、18歳のダヴィド。二人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレ…
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美しくて危なっかしい少年たちの、儚いひと夏の恋と悲劇。 死に惹かれるとか、死という観念に興味あるとかいう台詞が出てく…
【愛とか恋とか1つで良いのにどうして】 君がくれたこの想いは幻想。 夏の恋(BL)に1番乗りしたかったの。 普通の恋…
1950年代フランス。都会暮らしに憧れて、田舎から出て来たローズは、保険会社を経営するルイの秘書に晴れて採用されるも、一週間でクビを言い渡される。「ただし──」と、ローズの唯一の才能〈タイ…
前からずっと気になっててこの度やっと選べた。 欧州の映画をもっと、という意識の賜物か。 期待していた通り、いや、期待…
2023年419本目 フレンチムービー 『9人の翻訳家 呪われたベストセラー』のレジス・ロワンサル監督作 田舎出身のロ…
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれた ゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼイン…
「大人たちに聞いてほしい。世話できないなら生むな」。”僕を生んだ罪”で両親を裁判に訴えた少年が最低だと振り返ったこれま…
「愛もなしに、なぜ造った」 ◆あらすじ レバノンの首都ベイルートのスラム街で暮らすおよそ12歳の少年ゼイン。 出生届…
フランスで大ヒットを記録したフランソワ・オゾン監督のサスペンス・ドラマ。国語教師であるジェルマンは、人間観察の才があるクロードの作文に魅了され、彼に小説の書き方を教えるが、次第にエスカレー…
フランソワ・オゾン作品初鑑賞となった本作を、久しぶりに再鑑賞。「ゴールデンボーイ」みたいな、好物の狂った天才少年もの。…
究極の小説📖を書くためには、何をすべきか。究極の文学📚️とは、何ぞやー。この問いに対し「人生の糧」といった甘美な答え…
パリの名門学校に通う17歳の少女イザベル。バカンスに訪れたビーチでドイツ人青年と初体験を済ませた彼女は、SNSを通じて知り合った不特定多数の男たちと売春を重ねるようになる。そんなある日、初…
No.1565 2023.12.01視聴 オゾン−17(2013年作)11/31 17歳、なんとも危うく繊細な…
17 歳の役だけど 22 歳で演じていたマリーヌ・ヴァクト。 この作品、カトリーヌ・ドヌーヴの「 昼顔 」を彷彿として…
幼い頃からの親友・ローラを亡くし、悲しみに暮れるクレール。残されたローラの夫・ダヴィッドと生まれて間もない娘を守ると約束したクレールは、ふたりの様子を見るために家を訪ねるが、そこにはローラ…
フランソワ・オゾンの観る 幼少期からの親友ローラを亡く したクレール。葬儀からしばら くして幼子と暮らすローラの夫 …
大好きな女友達のローラが亡くなり生きる気力を失いかけていたクレール 愛する人の喪失から立ち直らせてくれたのはローラの夫…
1919 年、戦争の傷跡に苦しむドイツ。婚約者のフランツをフランスとの戦いで亡くしたアンナも、悲しみの日々を送っていた。ある日、アンナがフランツの墓参りに行くと、見知らぬ男が花を手向けて泣…
第1次世界大戦直後のドイツ。婚約者のフランツが戦死して彼の両親と共に悲しみに暮れるアンナ。彼の墓の前で号泣する男性と出…
・ * /> 🎀フ ˖ | _ _l ♡ ⊹ /` ミ_ﻌ…
スザンヌ・ピュジョルは朝のジョギングを日課とする幸せなブルジョワ主婦。彼女の夫・ロベールは雨傘工場の経営者で、亭主関白。ある日、ロベールが倒れ、スザンヌが工場を運営することに。彼女ならでは…
No.1555 2023.12.06視聴 オゾン−12作目(2010)9/31 オゾン監督のこれまでの映画とはちょっ…
フランソワ・オゾン監督作品鑑賞10本目。 実はドヌーブ様はどの作品に出てもドヌーブ様なので...食指が動かずいたので…
妻と子供たちと共にリヨンに住むアレクサンドルは、幼少期に自分を性的虐待したプレナ神父が、いまだ子供たちに聖書を教えていることを知り、家族を守るため過去の出来事の告発を決意する。最初は関りを…
No.1550 2024.01.04視聴 オゾン-21(2018年作)6/31 オゾン監督には珍しい社会派映画。…
神父による児童への性的虐待事件の実話をベースにフランソワ・オゾン監督が映画化。 アメリカ映画『スポットライト世紀のス…
著名な映画監督ピーター・フォン・カント(ドゥニ・メノーシェ) は、恋人と別れて激しく落ち込んでいた。 助手のカール (ステファン・クレポン) をしもべのように扱いながら、事務所も兼ねたアパ…
『ボーはおそれている』のジーブスが恋に狂って苦しんで暴れるフランソワ・オゾン監督によるフレンチ・コメディ 1972年…
フランソワ・オゾン監督作品! ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー作品のリメイクです。 映画監督のピーターは、恋人と…
芸術や美食を楽しみ、ユーモアと好奇心にあふれ、何より生きることを愛していた85歳の父アンドレが突然、安楽死を願う。脳卒中で倒れたことによって、身体の自由がきかなくなったという現実が受け入れ…
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重いテーマをオゾン流に。 芸術や美食を楽しみ、生きることを愛していた85歳のアンドレ(アンドレ・デュソリエ)。 あ…
「生きるのと延命は違う。」(アンドレ) 安楽死 費用 一万ユーロ 死への考えは様々やけど、 ある程度 裕福…
原因不明の腹痛に悩まされるクロエは、精神分析医ポールの元を訪れる。 穏やかなカウンセリングにより痛みから解放されたクロエは、ポールと恋に落ち、同居を始める。そんなある日、クロエは街でポー…
見てはいけないもの 超えてはいけない一線 これまたフランソワ・オゾン監督の違う一面が垣間見える一本でした。 元モデ…
変態的"性ホラー" ストーリー 原因不明の腹痛に悩む25歳のクロエは、婦人科医から紹介された精神分析医ポールのカウ…
美しき、迷える“羊飼い”の主婦ブリジット。おひとりさまで行く、恋の都パリで出会ったものとはーノルマンディーで農場を営む夫婦のブリジットとグザヴィエ。子供が巣立ってからというものの、穏やかで…
個人主義の国フランス🇫🇷 結婚という形をとらず事実婚のカップルも多い。パートナーの浮気にも比較的寛容で実際浮気する人も…
ユペ様目当てで観たら、なんて素敵な熟年夫婦の話なんでしょ。浮気を扱いながら嫌味がないのは愛の国フランスらしいな〜。何よ…
何と言う郷愁、哀切。 ナディーン・ラバキー。 監督・脚本・主演を務めたラバキーの、復帰作。 一見、ベイルートに住まう女…
「私たちはどこに行くの?」で好きになったナディーン・ラバキー監督の前作でありデビュー作。生きづらさを抱え悩む女性を応援…
パリ近郊の貧困地帯にある学校に赴任してきたカウンセラー。自分自身の悩みにも向き合いながら、それぞれに事情を抱える問題児たちに寄り添う日々が始まった。
パリの北部郊外に位置するサン=ドニの問題児を集めた学校が舞台。 バンリューものやから構えたけど、生徒たちが素直でそこま…
最近だと、例えば「奇跡の教室」「12か月の未来図」「バッド・シード」等、学校を舞台にしたフランス映画には良作が多く、個…
[アルジェリアのルーツを求めて] 40点 DNAとはつまり遺伝を指し、遺伝とはつまり家族を指す。長らくアルツハイマ…
マイウェンは監督、脚本、主演女優の三刃流。監督としては5作目の映画。ロックダウン明け、私にとっては約8ヶ月ぶりの映画館…
(鑑賞したのは半年以上前の今さらレビューですが…) ベルリン映画祭作品を漁っていた時に『息子のまなざし』的なダルデン…
【宗教は単純労働を持続化させる】 MUBIで第68回ベルリン国際映画祭男優賞(Anthony Bajon)を受賞した『…