東京国際映画祭受賞作品。これまでにアミール・カラクーロフ監督のラスト・ホリデイや、マヤ・コモロフスカが出演する育ちゆく日々、白い風船が受賞しています。
「息子の告発」 〜最初に一言、東北地方で撮ることによって、大地の感覚を人々にはっきり印象づけた監督の九十年代の秀作の…
>>続きを読む陽光バックのロングショット、散りばめられた原色、子供や爺ちゃん達の活況といったアラヴィンダン風モチーフ、これらと土着信…
>>続きを読む定年後のおじいちゃん達が第二の人生を謳歌する様を活写。年齢を感じさせないバイタリティー。彼等の中心にはいつだって「京劇…
>>続きを読むこのタイプの映画が韓国にもあったんですね。初めて観た。 1992年に製作された、ベトナム帰りの元兵士のPTSD案件。 …
>>続きを読むカルリスタ戦争とスペイン内戦中、バスク州の田舎に林を挟んだ近所に住む犬猿の仲である二つの家族の3世代に渡る恨みあいを描…
>>続きを読む【1993年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】 『十九歳の地図』柳町光男監督作品。東京国際映画祭ではコンペに出品さ…
>>続きを読む群像劇としてよく出来ている。 それまで追っていた人物からすれ違った人物に流れるように視点を移してターゲットを切り替えて…
>>続きを読む「ホワイト・ローズ」 良作に出逢えた。それがイギリス、ユーゴスラビア合作の「ホワイトローズ」だ!時は独軍の戦火…
>>続きを読む村はずれに一人で暮らしている老婆は、村人たちから魔女と呼ばれ、忌み嫌われていた。 ある日、村に住む少年ビラは、ふと…
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