肉屋舞台のブラックなの観る
「アメリ」のジャン=ピエー
ル・ジュネがマルク・キャロ
と共同監督したデビュー作。
核戦争終了しての15年後の
パリ。人相悪い男が店主の精
肉店兼アパートではたまに住
民に肉が売られるがの話
30年位前の映画でぐらいで話題になっ
たような気はするけどあまり得意でなさ
そうなのでスルーしましたけどやはり
苦手かもしれない
画面の色合いや内装や小物、水道管やダ
クトの使い方や、音の使い方等々
店主筆頭に個性的な住民達
菜食主義の地下住民との対決
住居者募集見て入居した青年ルイゾンだ
が肉屋内は異様な世界で
危機迫るルイゾンを救おうとする店主の
娘との恋話もあったりする
荒廃した世界には食用動物を死に絶えて
みたいなかなりブラックだけどオブラー
トに包んでる感じが物足りないと少し。
これがフランスなのかなとも
店主の愛人役のグラマラスな女優さん
がイイ感じでありました
56/220