sutte7123さんの映画レビュー・感想・評価

sutte7123

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大名倒産(2023年製作の映画)

3.8

以前に観た予告編で愉快そうだったので土曜日のファストショーで観賞
多少ハチャメチャは入るものの楽しめました
佐藤浩市さん演ずる一狐斎が最後まで良く判らない存在…ある意味そんなところも何となく面白い
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

奈緒さん演ずるマリコのような経験を持つ娘は今の時代少なくないのではないでしょうか?
幼少の頃に心に大きな傷跡を受け
この傷跡があだで世の中に出ても何かうまくいかない
しかし、自ら命を絶ってしまってはい
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

4.0

広瀬すずさん演ずる榊千紗の気持ちよくわかります
千紗のハートは衝撃的な事件で止まって成長していない
かたくなに「私、一生、恋愛なんてしないから」と心を閉ざして10年
半分人生をあきらめてしまっているよ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

いわゆるタイムスリップもの
自分の欲望のために過去に戻り家族の歴史を変えてしまったために世界が変わってしまうストーリー
所々に過去作品のタイムスリップ作品をパロディー的にあしらうところも面白いです
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渇水(2023年製作の映画)

3.7

こちらも予告編で興味を惹かれた作品

水道料金滞納の各家庭を訪問し家庭事情を目の前にしながらも停水執行する役目の
岩切(生田斗真さん)・木田(磯村勇斗さん)
人間である限り「規則ですから」と言いながら
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

坂元裕二さんカンヌ脚本賞おめでとうございます
そして故坂本龍一さんご冥福をお祈りいたします

またまたクィア・パルム賞に輝く待ちに待った本作品
ストーリーはいじめがテーマ
「教室で何があった」
「湊(
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

明日からしばらくは雨模様の予報で心も徐々に憂鬱ぎみ
こんな日はこの作品
Amazon videoのレンタルコーナーで見つけ鑑賞
途中ツレのお手洗いでポーズボタンを押し
止まった場面をまじまじと見る機会
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波紋(2023年製作の映画)

3.6

予告本を見て興味をそそられ、本日もファストショーで本作品

時期は東日本大震災直後
家族間の会話も心通ずるものもなくなる倦怠期を迎える妻のストーリー
人間は書いて字のごとく人の間で生きてゆく動物
人間
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.5

予告編で笑えそうな作品と思いファーストショーにて鑑賞
「家族とは何か」を研究するために来た土星人が帰還する直前1年間のコメディー
土星では家族と言うものが無く、帰還するまでに任務を与えられている
他人
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.0

日本人なら誰でも知るこの名【宮澤賢治】ですが
鑑賞後改めてウィキってみました

若年時期には身勝手なふるまいをしたり
37年の生涯をその当時の不治の病で最期を迎えてしまう事も
没後に有名になったことは
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.8

ここのところ週末ごとに天候不良で体調もあまり良くありません
そんなナーバスな時はこんな作品が良いかと選びました

時代背景は江戸末期のペリー来航のすく後でしょうか?
モノクロ作品でしたが
黒木華さん演
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.9

5月1日~2日に有給休暇を取り、ゴールデン9連休の真っただ中
結局資金もなく旅行を計画できず…(´;ω;`)そんな日はこの作品
お金にルーズな夫としっかり者の妻が老後にとコツコツ貯めた資金
50代後半
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天国からの奇跡(2016年製作の映画)

-

いよいよ新年度・新学期でドラマ放送もひと段落…
という事で、本日は以前よりクリップしていた本作
現在でも治療法がない難病にかかってしまった少女の実話をもとにした感動作
こんな奇跡があり得るのか…
ふと
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

岸井ゆきのさん主演女優賞おめでとうございます。
という事で本日はこの作品。

通常なら耳が聞こえないのにリングに上がるのは無謀ですよね…
トレーナーの声は勿論、ゴングもレフリーの声も聞こえないし、
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

澪役の松本穂香さん、引っ込み思案で内向的な雰囲気良く出ています。
澪は両親を早くに亡くし、長野の田舎で祖母と二人で民宿を切り盛り
祖母の高齢により入院することになったきっかけで
父の友人で銭湯を営む京
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。
公開当初、マークしておきながらなかなか気が進まなかった本作。
事故や年老いて痛んだ部位をアンドロイド化して生命を繋ぐ。
近未来にはこんなことも実現するのでしょうか?
ビルの屋上ので動いてい
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.5

地球のあちらこちらでせめぎあいがされいてる悲しいこの頃、
こんな時はこんな作品。

紛争・戦争によって負った傷は人によっては計り知れない…
時には無念を晴らせずあの世に逝ってしまう人間もいるだろう。
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いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.7

ワクチン接種の副反応で体調がすぐれず本日はお休みをいただき
…こんな日この作品かな、という事で…
もう、涙腺が緩みっぱなしでハンカチの半分がびっしょりになってしまいました。
都会の救急センターでアタマ
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

本日はTVでも話題になっている本作。
妻里枝(安藤サクラさん)と言い
夫の大祐(窪田さん)と言い大変な人生を歩んだんですね…

人生の中でほんの短い時間が最大の幸福ゾーン…なんて可哀そすぎます。
そし
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

本日のはしご鑑賞はこれ。
優子ちゃん(永野芽郁さん)の人生普通から考えたらずいぶんはしごの人生ですよね!
普通なら早くにぐれてしまいそうなは人生観ですが、
バトンを渡す側-渡される側双方の思いが優子ち
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

本日は以前より楽しみにしていた新海誠監督の作品でこれ…
絵が綺麗・音楽が心地よい・ストーリーも含め深海さんですね。
キーワードはミミズ・猫・椅子ですかね?
タイムトラベル性も新海さんらしく表現されてい
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百花(2022年製作の映画)

3.8

菅田将暉さんと原田美枝子が母子を演ずる人間ドラマ。
認知症が進行する母百合子(原田美枝子さん)が過去に起こした事件で
息子泉(菅田将暉さん)との間に他人からは見えない深い溝があり、
誰にも埋めることは
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0

久々に封切り・ファーストショーで観させていただきました。
横浜流星さん演じる霜介が
水墨画の設営のアルバイトで訪れた神社で1枚の作品に心を打たれ
巨匠・篠田湖山(三浦友和さん)のライブ創作に魅了されて
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.9

本日のはしごの先は、これ!
将来有望視されたキックボクサー篠崎塁(横浜流星さん)、
若い頃のヤンがきっかけで服役したしまう。
一方、自分の運転で両親を死なせてしまったショックで
超弱視になった柏木明香
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水上のフライト(2020年製作の映画)

3.8

ほとんど前情報なしで観賞、Amazonの有料コンテンツから。
しばらく前にclipしながらやっと観れました。
不慮の事故で一度はアスリートをあきらめた女性、
母の誘いで幼いころに通ったカヌー教室に顔を
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キネマの神様(2021年製作の映画)

4.0

本日は、台風が近づいてくるので不要な外出を避け、家ムービーという事でこの作品。
松竹映画の100周年を記念した作品で当初主役で
ゴウ役に抜擢されていたのが今は亡き志村けんさん、
終盤で脚本に織り込まれ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

ずっとブックマークしておきながら観ていなかったこの作品、
久々に感動できる作品に出合えた感じです。
どんなことでも自分流に解決する能力を持ちながら、
突然職を失ってしまう、
そんな能力をかわれ長期ツア
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.0

レコーダーに残っていた家族が撮ったものを前情報なしで鑑賞、
ジャケットからして単なるヤンキーものかと思いきや…
タイムスリップ系ヤンキーもの…でなかなか楽しめました。
何度もタイムスリップしてどんどん
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

初作「トップガン」が公開されてから36年ですね。
久しぶりにNinja(Kawasaki GPZ900R)や可変翼が懐かしいF-14トムキャット(グラマン社艦上戦闘機)と出会えると思いませんでした。
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

鑑賞記録
公開当時、映画館で鑑賞出来なく、友人のLDを借りて観た記憶
マーベリックとキャロルの出会いが印象的でした

とんび(2022年製作の映画)

4.0

家族の感動作を観たくなり、本日はこれ。
面白・おかしく観れました。
幼少の時 事故で母を亡くした息子旭(北村匠海さん)と、
頑固でお人好し 本当は優しいのに外面になかなか出せないシャイでちとかわいい昭
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

13年ぶりのアカデミー国際長編映画賞…
という事で久々の映画館での鑑賞はこれ。
3時間の長尺でしたが、
そんな感じが無く す~っと流れて行った作品です。
自分には文学というものがどうやら(やっぱり)理
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.7

トム様見たさに今日は、これ。
ほとんど前情報なしで本編鑑賞、原作本も未読。
《バリー・シール》って自在の人物だったんですね…
トム様、人間臭い場面もあり楽しめました。
出てくる地名は耳にしたことがあり
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.0

という事で、本日2作目はこれ。
久々に観ましたが「クルエラ」鑑賞後だったので、
今までとは別の面白さがあってとても楽しめました。
吹き替え版の公開版を幼少の時に観に行きましたが、
その時も画面比4:3
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