sutte7123さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

sutte7123

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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

倫理学者の中でも論争が起こりそうな題材を描写化した作品、
何をもって死なのか、何をもって生なのかを考えさせられました。


ここからは、個人的な意見として捉えてください。
…脳死状態に陥った子の親・臓
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億男(2018年製作の映画)

3.0

原作拝読済み、
人間は金によって感情が左右されるが、
金では絶対買えないものが有る…それは~…、
これを買おうとした者は、
たとえ札束といえども単なる紙切れとしか言いようが無くなる。

無償でもらった
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

公開初日に鑑賞してきました。
今まで茶道には携わったことがほとんどありません、
日本伝統のお家芸である茶道を通して色々な面で気づかされる作品でした。
今からでも茶道と関わりたくなりました。

美しい背
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パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

3.8

樹(岩田剛典さん)くんは障害者さんになった時点で健常者への偏見を持ち始めたのでしょう?
元カノ(大政絢さん)には「僕には君を幸せにできないから別れよう」と別れてしまったり、
その元カノから結婚の報告を
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

ツレがレンタルしてきたものを一緒に鑑賞しました。
どんでん返しに次ぐドンデン返しで、最後まで面白く観れました。

あらすじ、
数年前に名カメラマン(斎藤工さん)宅のスタジオが火事で盲目の女性が亡くなっ
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散り椿(2018年製作の映画)

4.0

久々に観ました、本格時代劇…
中盤からラストまではストーリーと描写に引き込まれ、
あっという間のにエンドロールでした。

あらすじ、
かつて藩の不正を訴えたが認められず、故郷である藩を追いやられた瓜生
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オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

3.2

母心子知らず、子心母知らず、
子が回りから徐々に真実を知らされる…私だったら嫌です。
母本人から告られたい。

あらすじ、
母子暮らしの家に母が突然金髪の若い男を連れ込み、「この人と結婚する」と言い出
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

一子 役の安藤サクラさん…
やっぱり凄い女優さん。
演技の為に【でぷったり】【絞ったり】自由自在、
相当の努力が合ってからこその演技だと思います。
表情を見ると “ぼよよよ~ん” てしているようだけど
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.8

「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」が実話の原作なんですね、未読です。
これが実話だとは…信じ難いです。
強い願いはいつか神に届き、叶えられるという事でしょうか?

合コンで素っ気ない彼にふとした
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

サスペンス物はあまり観ない方ですが、
フォロアーさんのレビューを読んでクリップしていたものでなかなか観る機会がなく、ようやく観れました。
ドラマスペシャル「新参者」などは未鑑賞です。

あらすじ、
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.9

ツタヤの割引クーポンを使いにという事で、主題を借りて鑑賞しました。

設定がミステリーっぽく最初から引き込まれ、
とても興味深く鑑賞できました。

あらすじ、
余命幾何もない父。
母は生まれてすぐに亡
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プレデターズ(2010年製作の映画)

2.5

地上波の録画を鑑賞です。
映画館で観たら結構な迫力とスリルを体験できたのではないでしょうか?

SF映画だとしてもちょっと無理があり、私にはあまり合いませんでした。
ストーリー性に欠ける残念な仕上がり
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

2.8

原作未読です。
ちょっと癇に障るラブコメディ、
男たちを手玉に取る天海あかり役の水原希子さん、はまってました。
こんな女と付き合いたい男が可哀そう。
天海あかり…エロいし、周りの男らーもエロい、
エロ
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.0

残念ながら自分には合わなかったのでこの点数となりました。
あらすじ、
15年前の連続殺人犯を名乗ってその殺人の詳細を記す本まで出版したことで一躍有名人に、しかし当時の刑事がその時の出来事の中で欠落して
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

先生方、イケメン・イケ女揃い…
こんな高校良いな…
それに憧れてしまいます。
今まで男子を好きになったことがない子が、
入学した高校にこんなにイケメンの先生がいたら、
メロメロに溶けちゃいますよねー…
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

それほど眼中になかった作品ですが、時間が合ったので公開初日、1stショーで観てきました。

あらすじ、
行ってみたい時刻を強くイメージするとその時刻に行けるという噂の喫茶店「フニクリフニクラ」。ただし
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」未鑑賞、
90年代の背景・音楽・女子高生の容姿が良く表現されていて懐かしかったー。
90年代の音楽と言えばやっぱ小室サウンドでしょう!
ついこの間小室ファミリーのスー
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.7

TV番組の事は記憶にある程度、
当時あまり興味が湧かなかったので見ていません。
それでも十分楽しめました。

自分本位で計画を立てたり、言動は、
災いを来たらすという事でしょう、その災いは、
時が解決
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奇跡(2011年製作の映画)

3.7

夫婦の離婚で福岡で父と暮らす弟と鹿児島で母と暮らす兄のヒューマン・コメディー、
中盤から終盤にかけどんどん吸い込まれました。良かったです。

あらすじ、
兄が元通り4人で暮らしたい願望から、「開業した
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

柳本光晴さんの人気漫画「響 小説家になる方法」未読、

あらすじ、
無名の天才作家 “響(平手友梨奈さん)” と編集者 “ふみ(北川景子さん)” が繰り広げるストーリー、響が書き上げた処女作「お伽の庭
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

実話に基づいた作品、
流石、東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)受賞作品だけあって観応えがありました。
構成は冒頭ちょっと戸惑うところが有りますが、
とても良く仕上がっていると思います
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.5

久々に観ました。
当時、かけだしのシンガーソングライターが主演を務めると言うことで話題になった作品です。
演技は評価の対象外として、
YUIさん初々しくて可愛いですね。
主演を取り囲む役者陣と、
なん
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

2.5

タイトルで中身を想像してしまい期待感があったため、あまり泣けませんでした。
TBS系ドキュメンタリー番組「余命1ヶ月の花嫁/乳がんと闘った24歳 最後のメッセージ」を映画化したもの、
夢が叶った時の笑
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.5

地上波放映を家族が録画したものをたまたま観てからの観賞です。
すごく良かったです。
前作の予備知識がなかったとしても…
笑えるシーンやアクションシーン…だけでも面白かったですが、
確かに予習しないとス
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アントマン(2015年製作の映画)

3.6

記録

地上波での放送を録画して鑑賞しました
今作の予習で…

累 かさね(2018年製作の映画)

4.0

公開初日に鑑賞してきました。

キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅…
美貌を求める累(芳根京子ちゃん)と
演技のスランプが有りがちな丹沢ニナ(太鳳ちゃん)が繰り広げる演劇物語。

観ていて入れ替わ
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

「焼肉定食」「焼うどん」「豚汁定食」の3部構成、
今回は佐藤浩市さん・キムラ緑子さん・渡辺美佐子さんが参戦…
今作も出演者が多いでね。
皆さん良い味を出してます。

新宿の街中に住む人たちの、ちと変わ
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.5

「ナポリタン」「とろろご飯」「カレーライス」の3部構成、
豪華絢爛な役者さん。
それぞれの名演技も観どころです。


おせっかいをしそうにない人ほど、実はおせっかい焼きってことですか?
オダギリジョー
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.4

……面白かった……
1970年代が舞台。ところどころに当時のエッセンスがふりまかれていて
ただ…ただ…面白く観れました。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

交通事故がきっかけで不自由を余儀なくされるウィルと
その介護兼話し相手として働き始めるルイーザ、
ルイーザは働きながら徐々にウィルと接する事ができ
本当に愛する素晴らしさを描いた感動のラブストーリーで
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

原作は未読です。
人として、やって良いことと悪いことがある。
幸夫くんはやっちゃいけないことをやって、天罰を受けたのではないでしょうか?
冷めた夫婦の間柄を完全に断たれた天罰としか言いようがないですね
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

三輪トラック・五右衛門風呂・手漕ぎ井戸・土間にかまど・洗濯板に竹竿・股棒付き自転車…
私の幼少のころの時代が舞台でしょうか?
風景から何から全てが懐かしく感じます。
小さい子供たちは、大人が想像もつか
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

シリーズ6作目ですが、映画館での鑑賞は今回が初めてでした。
アクションものは、やはり映画館で観るべきですよねー。
とっても良かったです。
トムクルーズさんいつ見てもカッコイイし、56歳であんなことも…
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愛を積むひと(2015年製作の映画)

4.3

素敵な夫婦・素敵な家族・素敵なご近所さんの感動的な作品です。
…1回きりしかない人生、もっと素直になろうよ…ってところでしょうか?
今作も柄本明さん、いい味出していますねー

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.2

封切り3日目で、しかも夏休み中、いうこともあり、見やすい席はほぼ満席状態での鑑賞です。
ドラマ3シリーズとも全部地上波で鑑賞した好きなドラマの劇場版です。
今回のテーマは“絆”でわないでしょうか?
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

フォロアーさんのreviewをみて絶対に劇場で観たくなり…我慢しきれず見てしまいました。
月曜日の昼下がり会場はほぼ満席状態の中…劇場であんなに爆笑した経験は過去にも現在にもありませんでした。
大変興
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