sutte7123

わたしは光をにぎっているのsutte7123のネタバレレビュー・内容・結末

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

澪役の松本穂香さん、引っ込み思案で内向的な雰囲気良く出ています。
澪は両親を早くに亡くし、長野の田舎で祖母と二人で民宿を切り盛り
祖母の高齢により入院することになったきっかけで
父の友人で銭湯を営む京介(光石研さん)を頼って上京し
職を探すが性格上何をやってもうまく働けない澪
そんなある日祖母からの電話で「自分のできることからやってみたら?」とアドバイスされ
そこから天職を見つけ出す。
ところがその場所もとうとうなくなることに
…京介も立ち退くことに…
そんなある日京介が見つけた広告をあてに訪れたところに澪が働いていた。
この場面…ぐっ…と来ました。

天職っていつどこから顔を出すかわからないですね。
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