こちらも予告編で興味を惹かれた作品
水道料金滞納の各家庭を訪問し家庭事情を目の前にしながらも停水執行する役目の
岩切（生田斗真さん）・木田（磯村勇斗さん）
人間である限り「規則ですから」と言いながらも情が移って「また来ます」とってしまう…
私もその立場になったなら現場の気持ちが分かります
しかし、これが続くと結局停水失効
となると滞納者が悪の道に踏み外してしまう可能性も…
太陽や空気みたいに水もフリーに…などと頭をよぎります
「節水」お願いする前に家庭内で出来る水のリサイクルシステム見たいものをなぜ開発しようとしないのでしょうか？
水道は電気やガスと違って天候に左右される事業
神の思し召しにより地上は「渇水」状態になってしまう、しかも簡単に
事業主がそこを推し進めないのはなぜ？…
鑑賞しながらふと気が付くとそんな疑問を抱いてしまいました
