エロティシズムだけではない、 多彩な表現内容、技巧、 その創造性! 表情豊かに描かれる 「性」と「生」を発見する 驚きのドキュメンタリー映画。(ここまで映画サイトからの引用)
「春画先生」と本作によ>>続きを読む
「舟を編む」の石井裕也監督が宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の同名小説を映画化。(ここまで映画サイトからの引用)
生きるとはどういうことなんだろうか?それは生>>続きを読む
青森の伝統工芸・津軽塗を題材に、不器用な女性が津軽塗職人の父との暮らしの中で自身の進む道を見いだしていく姿を、堀田真由主演で描いた人間ドラマ。(ここまで映画サイトからの引用)
バカ多く塗り重ねるから>>続きを読む
朝ドラ「ブギウギ」の趣里さんとは全く違う趣里さんがそこにいました。映画を見終えたあとも、しばらく胸がぜいぜいしていた。
暴力、盗み、体を売ることを余儀なくされる。終戦後のわちゃくちゃな世界。「力強く>>続きを読む
自分ってなんだろう?
誰かが自分の存在を知っていてくれるから自分が存在している。その誰かは国が戸籍のような形で認めたある種の権威づけが必要だったりするのだろうか。
それでも世間の中で生きて行くには>>続きを読む
「寄り添う」って言うのは簡単だけど、悲しみに暮れるあなたを理解できるものではないし、分かることは出来るものでもない。ただ、そのどうしようもない現状とともに日常を過ごす、生きる、そして、周りには誰ががい>>続きを読む
CDで聞いていたキャロルキングのライブ映像。彼女の思いや時代背景も映し出されていた興味深かった。
突然の父の死から、所持金なしで一人、弘前へ向かう658kmの旅。想像を絶する状況の中で何を感じていたのだろうか。
2023/11
人権に対する圧倒的な意識の高さに驚いた。というか、自分自身の捉え方のレベルが全然達していないと表現するのが正しいんだろう。
シモーヌ自身が、ホロコーストを体験されていたことも大きく影響しているのであ>>続きを読む
春画に対する当時の人たちの受け止め方が、現在と全く違っていたことに驚いた。隠してみるエロではなく、オープンに笑いながらみる文化の一つだったんだと。
後半の展開に付いて行くのがしんどかったけど、興味深>>続きを読む
人生どうなるのか。妻、娘、友人、誰も理解してくれない。そう思ってしまうこともあるのかなぁ。自分が自分の思うように動けなくなるとどうなってしまうのか。あきらめるしかないのか。あきらめの境地に到達できるの>>続きを読む
親友との突然の別れ。無垢な少年が背負う罪の意識。世界中を涙に染めた、残酷な悲劇と再生を描いた物語。(ここまで映画サイトより引用)
子どもの頃って何を思い考え行動していたのだろうか。目の前の相手よりも>>続きを読む
分かったような分からなかったような、ジブリ映画総集編でもないし、どう表現したらいいのか分からない。
2023/7/17
視聴記録:2013/11@品川プリンスシネマ
母が母になる前のこと
母が母になる前に生きていた時代、一人の人間としての人生はどうだったんだろうか? 僕が知っている母は、当たり前だけど母になってから>>続きを読む
視聴記録:2013/11@高槻アレックスシネマ
時代を見る力の違い!
秀吉と勝家を分けたもの。それは、時代を見る力とそのビジョンの違い。映画を観てそう思った。 秀吉は、(余り良くない意味での)戦略>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
視聴記録:2013/11@キネカ大森
条件付きで人を観ていると疲れます
1950年代フランス。女性たちは自由を求めて社会へ飛び出そうとしていた。そんな彼女たちの憧れNO.1の職業は「秘書」。その>>続きを読む
視聴記録:2013/11@ヒューマントラストシネマ有楽町
当たり前の日常がかけがえのないものになる
父の帰りを待ち続ける母と4人の子どもたち。パパは服役中でそこには居ない。想像したくはないけど、>>続きを読む
視聴記録:2013/11/11@シネスイッチ銀座
大事なものを失った後に大切なことに気づく
出生時に取り違えられた2人の息子。ひとりはイスラエル、もうひとりはパレスチナ。その事実が明らかになった>>続きを読む