Ryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

夫婦って本当に難しいものなんだなと。相手には絶対ふまんは出てくるし、それすら我慢できてしまう様な相手と出会えるものなのかな。自分の意見や感情を曝け出して言い合える人がいるのは羨ましい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

「若かったから」、「酒を飲んでいたから」で許されていいはずがない。こういう性被害にあうのは大抵は女性であり、被害者はもちろん周りの人の人生をも大きく変えてしまいかねないので、我々男性は本当に注意しなけ>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

自分は結構NOと言いがちなので、意識してYESと言うようにしよう。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

やば。こんな奴ら現実におるんかな。陣治はなんであそこまでできるんだろう。にしても主演2人の演技がすごい。あと自分は胸糞系が苦手なんだとここにきて理解した。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

行って帰ってきただけなんだけど、見終わるとなんだか達成感を感じられるし、アクションド派手で良かった。ただ、作中のほとんどの人の顔が気持ち悪い。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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最高でした。近年は大衆に向けてか、必ず蘭を絡めてそれを助けにいくというのがメインでしたが、今回は蘭はほとんど出番はなく、人気キャラである安室さんが無理矢理解決する感じでもなかった。ストーリー、音楽、ど>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

アニメはずっと苦手意識あったけれど、この作品は本当に面白かった。気持ちを伝えるのって簡単なようで本当に難しい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

ミュージカルを通して多くのメッセージを受け取った。やはりthis is meでは感動した。映画館でみたい。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

キムタクって声もかっこいいな。音楽や映像も好き。ご飯が美味しそうだった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

あまり刺さらなかった俺はおじさんなのかな。黒島さんが可愛かった。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

5.0

三者三様で誰一人嘘はついてないのに人によって真実が異なる。にしてもこの男達はバカすぎて同じ男として恥ずかしい。女性軽視とか戦争など少しずつ良い方向に向かっている価値観もあるが、性的暴行についてはあまり>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

良い映画なんだけど、やっぱり戦争系はみると辛くなるな。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.0

評判通りつまらなかったけど、綾瀬はるかは美しかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

バットマン見た後だからか、90分でとてもみやすかった。ソウルのイメージが強かったけど、こういう役もあり。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

終始楽しい映画だった。こういうモブキャラが返って愛らしかったりするんだよなー。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

復讐の愚かさと悪は不滅であるというメッセージをしっかり伝えつつ、バットマンらしい暗い雰囲気とド派手なアクションでとてもよかった。3時間は長いだろうと思っていたけどあっという間だった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

面白かったけど、ジョーカー見た後だとちょっと悪役の印象が弱いかな。新作観てからもう一度みるかも。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

正義と悪の境界線は難しい。最愛の人を殺されて悪に走ったマーフィーとそれでも正義を貫くバットマンの対比がまた良い。ジョーカーはやばすぎだが、悪役としては最高。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

会話のできない未知の生物との対話。そして過去現在未来を並列のものとして捉えるのは斬新で面白かった。よく過去に戻ったり未来に行く設定はあるけれど、未来がみえて現在どのような選択をするのかという新しいSF>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

自分の好きなように生きたい。想像してた話と全く違っていたけど、面白かった。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

シリーズの中でも1番面白かった。しっかり騙されたし、豪華キャストがちょい役で出てくるのも面白かった。ジェシーとスターが作中では生きていて嬉しい。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

「人の本性は行動で決まる」。スパイダーマンより好きかも。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

鈴木亮平の演技の幅に脱帽。恐怖しかない。ヤクザ物は苦手だけど、この作品だけは面白いと思った。瀬島が公安ってのは全く気づかなかったし、だとすると宮崎さんは何者なんだ。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

5.0

結婚しないことが許されない家柄。ただ離婚しただけで親族にぶたれる家柄。そういう意味では庶民に生まれて、自分の生きたいように生きれている自分は本当に幸せ者だ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

途中で飽きてきてしまうこともあったけど、銃声などの場の変化でまた集中してみれた。常に静かで説明できないけど良い映画なのだろうと思う。しかし、何を伝えたいのかが、私には理解できなかった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

誠実な仕事をしていたら絶対誰かには認めて貰える。例え嫌な仕事でも任されている以上は全力で取り組みたい。そして、仕事だけではなくプライベートとの両立も大切だと思った。明るい気持ちになる良い映画。アンハサ>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ついに見終わった。今回もまた150分超えと長かったけど、割とすんなりみれた。マドレーヌとの間にできた娘可愛すぎた。そして、今回は任務ではなく2人を全力で守ろうとするボンドの姿に胸を打たれた。

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

カーチェイスのシーンが好き。ついにラストか。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

Mも普通のおばあちゃんなのだと思った。アクションはいつも通りハラハラする。特に最初の。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

アニメを8話までみての鑑賞。原作を未読の方も問題なく楽しめると思う。人気があるだけあって作画も綺麗でストーリーも面白くあまりアニメをみない私でも楽しめた。ただ、途中から乙骨がシンジにしかみえなかったな>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

犯人やばすぎ。謎解きも良かった。登場人物が多くてちょっと大変だったからもう一回みたいな。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

ロビー活動という存在を始めて知ったし、勝つためには手段を選ばない一見人間味のない女性かと思ったけど、要所要所に彼女の弱い部分の描写があってこころを打たれた。最後の伏線回収は気持ちいい。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

時系列が逆に進んでいく作品。全く理解できないということはないが、やはりノーラン作品は難しい。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

確かにこういう指導者は嫌われがちだけど、実は生徒のことを一番よく考えてくれてたりするんだよな。最後のシーンはほんとに興奮したし、映画館で見たかった。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

ジェシーのその後が分かったのは良かったけどわざわざ作るほどの内容では無かった。