Ryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

ハンニバルに惹き込まれる。緊張感が凄い。ドラマも完走したいと思った。

恋は光(2022年製作の映画)

4.5

イケメンが主役ではないという珍しい設定で、ちょっとしたファンタジー要素もあってとてもみやすかった。女性陣は3人とも綺麗で、特に西野七瀬は素晴らしかったと思うし、北城みたいな人はタイプだと思った。
原作
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

生まれつき老いていてどんどん若返っていくという珍しく設定。最初ブラピだとわからなくてメイク凄いなと思った。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.5

これが実話だと考えると恐ろしいな。あんな状況でも息子は生きていると信じ続けられる母親の凄さ。生死が不明なら生きていると考えるほうが良いよな。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.5

前作を観てなくても楽しめる。軽快なテンポに孤島で殺人が起こるという激アツな展開。時系列の見せ方など、とんでもないトリックだ!みたいな驚きはないけれどとても面白いなと思った。最後、どうやってやり返すのか>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

妻を亡くして、息子家族との関係が上手くいかずに1人で過ごす老人がそれまで関わってこなかった隣人と徐々に心を通わせていく話。最後は騙されたし、この結末で良かったなと思う。

ソウ(2004年製作の映画)

4.5

最前列すぎるだろ。展開早くてとてもハラハラする。

運び屋(2018年製作の映画)

4.5

終始ローテンポな映画。仕事一筋でテクノロジー嫌いないかにも昔の男な主人公がひょんなことから薬の運び屋となってしまう話。その稼いだお金は自分のためには使わず、家族や友人のために使っていた。終始、ヤクザに>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

映像をみてるだけでも面白い。アクションシーンとかどうやって撮影してるんだろ。冒頭の銃弾の逆行の説明のおかげで少しは理解しやすかった。ストーリーは壮大すぎて一度だけじゃよくわからなかったけどなんか面白い>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

記憶がない状態から自分を知るために行動していくスパイ話。めちゃくちゃ強いけど、子供がいたからターゲットを殺さなかったことからも根は優しい人なんだろうな。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

なんだか終始置いてけぼりにされた感じ。面白くなかった。デカ長澤まさみと、山本耕史は良かったと思う。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

本当に気が合う人はすぐにでも打ち解けられる。愛の素晴らしさを教わった。それでいてこの話の主役は父親で彼の素晴らしい人生と娘や死別した妻への愛が深すぎた。心に残る名言も多かったと思う。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

新海作品の中で1番シンプルでよい。避難させる方法も学生の発想らしくて笑えた。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

天気が良いと嬉しいし、悪いと憂鬱になる。操れたらいいよね。帆高はちょっと暑苦しいかな。帆高の家出についてもっと深く描いて欲しかった。あとキャストがちょい微妙。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

これまでの新海作品は主人公が幼く感じてしまって、あまり共感できなかったが、この作品は良かった。舞台も東京だけでなく、九州、東北と日本全国が舞台になっていた。ありがちな恋愛要素に振りすぎておらず、震災や>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

最後凄かった。回想と現実のシーンが入り混じっているので理解するのが大変。もう一回みたい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

ホラー苦手だけどギリギリみれる程度かな。白人だけでなく、黒人の様子もおかしいことなど、前半での違和感が後半全て回収されたのは良かった。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

世界一豪華な夫婦喧嘩。主演がこの2人だからこそ成立するんだろうな。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

安定のシリーズ。普段適当な彼らがやられた仲間のために一致団結するのがよい。ベネディクトが一番好き。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

恋愛映画苦手だけど、この2人の演技のおかげで最後までみれた。吉高さんは実際にはみえてるのにみえてない演技をするってすごい。横浜流星は闇堕ち感凄いし。ボクシングの所はさすがだった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

不倫をし、酒癖は最悪という主人公が妻を亡くしてから進んで子供たちの世話を引き受けている。それがたとえ子供であっても誰かから必要とされたい承認欲求のようなものが芽生えたのだと思う。無くなってから気づくこ>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.0

ベネディクト優秀だなー。前回ほど盛り上がりがなかった。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.5

キャストも豪華で会話もユーモアがあって良い。ストーリーも脱出方法が奇想天外で驚いた。この時のブラピやばいな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

あれほど猟奇的な性格ながらも常に冷静で言葉遣いの綺麗な主人公に引き込まれていった。特に俳優の目力が強すぎて怖かった。最後の追跡のシーンも迫力あってよかった。あとはパパラッチという仕事の実態も知れたのも>>続きを読む

アテナ(2022年製作の映画)

3.5

最初のシーンはどうやって撮影してるんだろう。流石Netflix。抗議したいことがあるなら自分なら他の方法を取るけど、彼らにとってはこうするしかなかったんだろうな。そういう意味ではこういったテロが起きな>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

今回も東野圭吾らしいお話で大切な人を守るために自己犠牲に走るシーンは毎度心を打たれてしまう。物理的な要素やお決まりのシーンはなかったものの、過去作を経ての湯川の価値観の変化やセリフがあったのもよかった>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

すごいシナリオ。コメディなんだけれど、終盤は笑えずにトゥルーマンを応援していた。時間もみやすく良かった。昔の映画のため、少しセットがチープだったため、現在の技術でリメイクして欲しい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ワンダヴィジョン視聴後鑑賞。ワンダの過去などワンダについては困ることはなかったけれど、6人のヒーローなどいくつかわからないところがあった。カンバーバッチ主演もあって最後までみれたけれど、やはり私はファ>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

マーベルシリーズ初めてみたが,世界観が作り込まれていて良かった。続編もみてマーベル沼にハマりたい。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

設定が面白かったし、映像も豪華でキレイだった。火星に取り残されても悲観的にならずに生き残ろうとするのはすごいなぁ。いつか宇宙に行ってみたい。じゃがいも食べたい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

統合失調症。名前は聞いたことがあったけれど、想像していたよりずっと恐ろしい病気だった。過酷な治療をしても幻覚が消えることはなく、生涯その幻覚に付き合っていかなければならない。おそらく普通の人なら幻覚と>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

セリフがお洒落だし,ラストシーンでこれまでのシーンが繋がってた。ヴィンセントとミアのシーンが好き。

フィーゴ事件:世界を揺るがせた禁断の移籍(2022年製作の映画)

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世界最高の選手がバルサとマドリー間で移籍することはもう無いだろうな 。当時の背景を詳しく知れたし、やはりペレスの手腕には関心させられる。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

中学生の時は周囲の人の影響を受けやすいよな。進路や人間関係で悩んでいる時に心の拠り所になるような人がいるのは羨ましい。