Ryeさんの映画レビュー・感想・評価

Rye

Rye

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.5

中学の時に歌った曲がでてきて懐かしかった。それぞれ悩みながらも歌で1つになっていくのが良かった。今は有名になった生徒も多くいた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ジュリアと再会できて良かった。本当にこのシリーズはどれも面白いし、なんなら最新作が1番面白いのは凄いと思う。できる限り続いて欲しい。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

冒頭の飛行機のシーン、実際にトムクルーズが飛んでいることを知って驚いた。映画への情熱が凄すぎる。今回はベンジー大活躍で、面白かった。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.5

今までで1番チームって感じがして良かった。今回はルーサーいないと思ったら最後にでてきて良かった。ビル登りは手汗やばかったので、高所恐怖症の人は注意。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

安定して面白い。毎回切り口変わるから飽きずにみられる。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.0

長髪のトムクルーズカッコいい。イーサンがヒロインにベタ惚れで、元彼の敵に嫉妬してるのが面白かった。こんなに面白いシリーズならもっと早く観れば良かった。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.5

裏切り者を探す謎解き要素もあって面白い。ヘリトンネルは笑ってしまった。トムクルーズの身体能力凄い。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

原作未読。単純に話として面白かったし、鈴木亮平のおちゃらけとシリアスな演技の使い分けが良かった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

アクションシーンの迫力が半端ない。やはりアクション映画は時代が進むほどクオリティが上がっていくなと実感。このシリーズは初めて観たけど、凄く面白かったし、わかりやすかった。次作は水中でのシーンもありそう>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

凄く面白かった。よくある心身喪失、情状酌量系の話かと思ったら、ラストは驚いたし、完全に騙された。まるで別人の演技が凄かった。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

自分が死んでしまうからこそ、誰かのためにより熱心に仕事に取り組みたくなるという話。それにしても役所の人達は普段のやる気なさすぎるだろとは思った。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

最高のエンタメ映画。マジックのシーンは観てて楽しい。さらに映像技術が発展した次作はどうなるのか期待大。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

リアリティが凄くて長さを感じなかった。辛すぎるシーンも多々あったけど、それでも懸命に生き抜こうとする姿に胸を打たれた。こんな悲惨な出来事からまだ100年も経っていないと思うと本当に恐ろしい。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

読書好きで賢かった人でもこうなってしまうのは本当に恐ろしいなと思う。本当の愛はその人がどんな状態になっても一緒にいたいと思えることなんだと奥さんをみて思った。それぞれの家庭や人生の出来事に合わせて親の>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

今年も最高の出来。1人で来ているお年寄りが多くて驚いた。まず近年は演出や音が凄すぎる。OPだけでも満足できるし、謎解き要素も結構ありながら平和とキッドにしっかり見せ場があってバランスが非常に良かった。>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

凄く大人びているから高校生かと思っていたら中学生で驚いた。後輩は嫌われるタイプ。最後の紅は感動した。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.5

もっと評価高くても良いと思う作品。シンプルかつ単純なストーリーなんだけど、最高に面白い。ちょい役まで超豪華キャストで監督の人望が窺える。

アナログ(2023年製作の映画)

4.0

紙で書いたり、約束せずに会って話したり、あと何十年かしたら、なくなってしまうのかもしれないアナログの良さを感じられる作品。ニノが出る映画にはハズレがないなぁ。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

他作品と比べてノーランらしさが1番少ないと感じた。言われないとわからないと思う。それでも時間軸の概念や水中シーンの臨場感は凄かった。これと比べるとオッペンハイマーが、より進化しているのがよくわかる。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.5

ドラマ大好きだったけど、流石に内容忘れてたので、もうちょっと振り返り欲しかった。笑えるところが少なかった。映画というよりテレビスペシャルレベルだと思う。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

なんでこれまで日本で公開していなかったのか謎。ノーランは日本を蔑んでいることは全くないし、日本人にとってもアメリカ側の、原爆を作った側の視点を体験することができる貴重な体験だと思った。あの当時のアメリ>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

今までで1番長い作品だったが、全く飽きずに最後までみられた。ディカプリオのバカで教養のない故の無自覚の悪役とロバートデニーロの優しいフリして裏ではやばい演技が凄すぎる。終わり方も斬新で、あと何作か作れ>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

キキが少しずつ成長していっているのがよくわかる。こんなにシンプルで楽しい作品はあまりないよな。今観ても絵や音楽で全く古臭さを感じさせないのは流石ジブリ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラの迫力が凄かった。もっと予算があったらどうなんだろう。-1.0?と思っていたが、ラストシーンで解決できた。そうなるとゴジラは50年以上生存していることになるなと思った。主演2人の演技が邦画に多い>>続きを読む

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

人間の生命力、彼らの助け合いの姿勢に感動。あんな生き地獄な状況で、食料もないなか、お互いを助け合い、共に生きる道を選んだ。本当に凄かった。この過酷な撮影に関わった全ての人に感謝。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.5

もっと人種的なメッセージ性が強いのかと思っていたが、人間の矛盾やわかりやすい設定に惹かれやすい所など様々な要素を暗に皮肉っていて凄く面白かった。力入れて書いた作品が売れないのに、ふざけ半分で書いた作品>>続きを読む

スナッチ(2000年製作の映画)

4.5

ドタバタクライムコメディ。この唯一無二の感じが面白い。もう少し登場人物が少ないと完璧だったかな。ブラピのところは爆笑した。もう一回観てみよう。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

いろんな作品のオマージュもあって凄く面白かったけど、途中置いていかれた感じがする。メガネ型よりゴーグルの方が流行りそう。リアルが大事っていうのはその通りだな。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

確かにあの時代に作られたのは凄いが、今となっては特に目新しさはない。直接対決もラストに少しあるくらいで見応えもなかった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

コミュ力は万国共通の最強スキルだなぁ。どんな状況でも楽観的に考えられるようになりたい。やっぱりスピルバーグの作品は面白い。急に英語力伸びすぎだけど、そこはコメディだから良いのかな。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

無気力な老人の演技がリアルすぎる。利用されてるんだとは思っていたけど、そういう結末だったとは。時間もちょうどいい良作。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

-

ほぼ戦闘シーンなのに、毎回同じような結末なのに、ちゃんと面白い。本当に凄い作品でした。ご冥福をお祈りします。

市子(2023年製作の映画)

4.0

杉咲花は圧巻だが、やや見せ方が弱いというかインパクトが足りない印象。出ていかなくても正直に話していれば、彼は受け入れてくれと思うし、そっちの方が相手を思いやることになるはず。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

話が分かりづらく終始置いてけぼり。圧倒的な映像美と続編があるから観たが、やはりこういう系のSFは自分には合ってないんだと思う。10000年にもなって何してんのって感じ。

パレード(2024年製作の映画)

4.0

こんな世界があるなら死に少し希望が持てる気がする。美奈子はなんで生きてる息子と話せたのか、森七菜が死んでなかったところなど疑問が多くて、いまいち入り込めなかった。それにしてもキャスト豪華すぎるし、もう>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

国家権力に負けず、ジャーナリズムを貫いた記者たちの話。序盤は出てくる名前の多さと知識不足でついていけなかったけど、そのままみても楽しめるように作られていてスピルバーグは凄いと思った。日本のマスコミもも>>続きを読む

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