Ryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

今回も東野圭吾らしいお話で大切な人を守るために自己犠牲に走るシーンは毎度心を打たれてしまう。物理的な要素やお決まりのシーンはなかったものの、過去作を経ての湯川の価値観の変化やセリフがあったのもよかった>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

すごいシナリオ。コメディなんだけれど、終盤は笑えずにトゥルーマンを応援していた。時間もみやすく良かった。昔の映画のため、少しセットがチープだったため、現在の技術でリメイクして欲しい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ワンダヴィジョン視聴後鑑賞。ワンダの過去などワンダについては困ることはなかったけれど、6人のヒーローなどいくつかわからないところがあった。カンバーバッチ主演もあって最後までみれたけれど、やはり私はファ>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

マーベルシリーズ初めてみたが,世界観が作り込まれていて良かった。続編もみてマーベル沼にハマりたい。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

設定が面白かったし、映像も豪華でキレイだった。火星に取り残されても悲観的にならずに生き残ろうとするのはすごいなぁ。いつか宇宙に行ってみたい。じゃがいも食べたい。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

統合失調症。名前は聞いたことがあったけれど、想像していたよりずっと恐ろしい病気だった。過酷な治療をしても幻覚が消えることはなく、生涯その幻覚に付き合っていかなければならない。おそらく普通の人なら幻覚と>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

セリフがお洒落だし,ラストシーンでこれまでのシーンが繋がってた。ヴィンセントとミアのシーンが好き。

フィーゴ事件:世界を揺るがせた禁断の移籍(2022年製作の映画)

-

世界最高の選手がバルサとマドリー間で移籍することはもう無いだろうな 。当時の背景を詳しく知れたし、やはりペレスの手腕には関心させられる。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.5

中学生の時は周囲の人の影響を受けやすいよな。進路や人間関係で悩んでいる時に心の拠り所になるような人がいるのは羨ましい。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

事件の真相には驚いた。もっと西島さんが悪い人かと思ったけど、そうでもだった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

最近の漫画が面白すぎたので、映画にも凄く期待していたけれど、adoの歌唱シーンが多すぎる気がした。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

余命がわかっていたら行動に移せるが、突然死んでしまう可能性もある。だからこそ、思い立ったらすぐに行動して後悔なく生きたい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

幼少期の経験って本当にその人の人格を形成してしまうものだし、その原因のほとんどは親なんだよな。本当に毒親が消えてくれることを願う。3人の賢すぎる会話が面白かったし、セラピーのなかで芽生えたマグワイアと>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

独身で仕事バリバリの人生。家族と共に過ごす人生。いろんな選択肢があるけど後悔はしない選択をしたい。

余命10年(2022年製作の映画)

3.5

ヒロインが不治の病にかかってしまって最後にやり残したことをやるっていう系統の話が邦画に多すぎる。毎回懲りずに感動してしまうのだけど、こういうのはもういいかな。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

ただ試験で良い点を取ってもなんの意味もないこと。その分野が好きな人には絶対に敵わないということ。コメディタッチで社会の違和感や問題点に触れていて、友情や恋愛の要素まである。3時間があっという間だった。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

ロイドのイカれ具合が凄い。007波のアクションだったし、面白かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

華族の中で唯一耳が聞こえて、自分がいなければ家族は社会でうまく生きていけないかもしれない。
夢か家族か、夢を追えばそれは家族を裏切ることにもなってしまう。これほど究極の2択はないのではないか。V先生の
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とんび(2022年製作の映画)

4.5

不器用で、伝え方が下手なところはあるけれどいつも息子のことを考えてくれているヤスが素敵だなと思った。こんな父親だったらなぁ。阿部寛は不器用な人を演じるのが本当に上手だ。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

長かったし、話はめちゃくちゃだったけど満島ひかりのおかげで最後までみれた。これ実話って凄いな。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

-

やっとピッコロがメインの映画が。つねに潜在能力最強といわれてきた悟飯メインで悟空、ベジータはほぼ出番なし。これでも成立してしまうほど各キャラが濃いのがドラゴンボールだし、今回も最高でした。超続編も期待>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

お互いを傷つけあったりせず、尊重し合う素敵な関係。こういう経験は一生思い出として残るんだろうな。エリオの両親が理解あってステキすぎる。

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

美しい鎌倉の映像と4姉妹の生活を描いた作品。姉が欲しかった。

この静かな話で全く飽きが来ないのが本当にすごい。それは鎌倉の映像美と最高の役者達で成り立っていると思う。姉妹の顔、演技はもちろん脇役でも
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

結末は全く予想できなかった。タイトルのさがすはラストシーンをみると深いなと思う。やはり介護の問題は深刻でこれから解決されることはあるのかな。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

原作が素晴らしいのでそれを超えるのは難しいけれど、これはこれで良かった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

オギーに比べたら自分が悩んでいることなんていかにちっぽけなことか。変えられないことで悩むのはやめて、今を精一杯そしてそんな自分を受け入れてくれる人とだけ付き合えばいい。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

どんなに文明が進歩しても人が日々積み上げて磨いてきた技術や判断に適うものはないのかもしれない。このような仕事の人達は滅多に起きない一瞬の有事のために日々頑張っていると思うと、本当に感謝しかない。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

Netflixのinnocentが面白かったので鑑賞。こちらもとても面白いミステリーで冷静な主人公が徐々に恐怖に打ちひしがれていくのが特に良い。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

評価が高かったのでみたけれど、30前後にしては2人とも少し幼すぎるなと感じた。やっぱり恋愛映画は苦手なのかも。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

良すぎた。後悔ないように今を全力で生きようと思えた。やっぱり家族って素敵だな。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

岡田准一のアクションがよかった。話は普通で平手友梨奈はあんまりだったかな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

映画ってこういうことなんだなと。この作品は劇場でみることに本当に意義がある作品だと思う。撮影に大変な労力をかけているだけあって、飛行、戦闘シーンは本当に素晴らしかったし、30年越しの公開なのにきちんと>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

当時の背景のことを全く知らずにみたので、2時間20分はずっと退屈だったが、最後の20分そして、鑑賞後に考察をみることでこの作品の面白さがわかった。それでも挫折せずにみれたのは最高の顔面が2枚あったから>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

40年前の映画なので、観る前は抵抗があったけれど、戦闘シーンは迫力があったし、話も面白かった。新作は劇場に観に行こうと思う。