実話に基く物語
知ってはいたが ここまで酷かったとは この国の検察の下劣さは恐怖だ それにしてもあまりに善人過ぎるし 国家的な損失を引き起こしたのは本人の無欲さでもあるという皮肉
悪人というタイトルを示すために
なのか 全ての登場人物の性格、行動に現実感があまり感じられなかった。
被害者の性格の悪さ、その割には判断の愚かさ
犯人のあまりの単純な愚かさ
犯人を簡単に愛してしまう>>続きを読む
友人と何かの弾みで、大林宣彦監督の話題に。
大学生の頃、公開直後に甲府の映画館で、たしか親父と一緒に鑑賞。
60年代末から70年初頭のポップてカラフルな描写は、イエローサブマリンやウォーホール
を>>続きを読む
原作、池井戸潤で、都市銀行を舞台に展開する詐欺事件のドタバタ。
アベサダオ演ずる真っ正直な係長(仕事)
の安定の演技で、テンポよく展開してあきさせない。
脇を固める俳優陣も豪華で、楽しい。
最後>>続きを読む
デンゼルにしては、わりと珍しく
何か理由でやる気のない駄目な フロリダのある地方の警察署長を演じる。
不倫相手の女性が、難病で余命わずかと知り、
つい悪事に手を染めてしまう。
大切な人は、そばにい>>続きを読む
以前に確か観たはずでしたが
どうも定かではない…
直ぐにストーリーを思い出せない
こういう場合には 最近は
とりあえずもう一度観はじめることにしている
こんな名作を何故わすれてしまうのか なさけな>>続きを読む
聾唖者クラスを受け持つ教師とその学校日程勤務している清掃係りの美しい聾唖者が出会う。
典型的な恋愛ものの展開だが、
落ち着いた上品な描き方で心温まります。
なんとも不思議な作品ですね
いわゆる斬られ役の大部屋役者
の宮松には、実は記憶が無い。
その理由を12年前に遡って
言葉を極力省いて描いていく
妹が現れ そのら妹との会話を
通じて2人の間に何が>>続きを読む
うーん…
ネタバレになるから書けないけど
唐突に広がる濃霧の中の
サバイバル物語だが
最初からの無理な設定
そして こういう終わり方は
全くハリウッド映画らしくなく
全くの後味の悪さと救いの無さ>>続きを読む
デンゼル主演だし、
ラミマレックも、名を連ねてる
というので、期待をして鑑賞。
新しい形の推理サスペンス、
何が過去を背負った一線を外されたベテラン刑事と若いエリート刑事が協力して真犯人をあげるのだ>>続きを読む
サンドラブロック出演作品は、ほとんど全て観ているはずなのに、まだ観てないと錯覚してまた観てしまった。
彼女の作品といえば、スピードがやはりNo.1かなと、ゼログラビティはあまりハマってない感じがする>>続きを読む
以前から宣伝などで知っていたので気になってはいたが
なんとなくコメディっぼかったので延び延びに。
今日、無料でコミックを読んだところ、これがなんとも味のある大人の漫画で とても面白くて楽しめたので、>>続きを読む
東京湾バラバラ殺人事件の被害者となる娘 、チワワ
そのチワワが殺害される直前の数年間を過ごした知り合い、友達、遊び仲間が、彼女は何故死んだのかを調べ始める。
最近のある特定の層の若者のセックスと強>>続きを読む
なんの気なく さしたる期待も持たずに 作品概要とナオミワッツを見て鑑賞したところ…
とっても不思議な感覚の
初めて観るタイプの映画
ホラーでもなく スリラーとも違う
たんたんと進行して さほど怖く>>続きを読む
ごめんなさい
間違えて 原作の方にコメント書いてしまいました。
実際に観たのは ナオミワッツ主演?のリメイク版の方でした。
原作をあらためて観てみたい。
しかし、TSUTAYAは近くのが閉店だし…>>続きを読む
コロナ期間中に観たはずです。
トムクルーズの軍事法廷もの
トム主演作品は、スカッと楽しめる娯楽作品がほとんどなので、ほぼ期待を裏切られることはおりません。
本作も同様で、悪役からおちゃめな役までな>>続きを読む
原作も話題になった
現代を象徴するテーマを扱った作品。
言いたいことはわかる
マイノリティーが、生きずらい世界となった…
本当に変化したの
そうではなくて、その事実に気付き問題だと言い出しただけなの>>続きを読む
人間にとって死とは何か
本人にとっての死だけでなく
親にとって 家族にとって
何を意味するのか
とても深く様々なことを
考えさせられるし
いろんな考え方がある
とても良くできたシナリオ
そして俳>>続きを読む
寅さんシリーズの49作目は、
特別篇
寅さんとリリーとの関係は
楽しくて、微笑ましくて、そして
最後はとてもとても 切ない。
山田監督は、最後の最後には、
満男だけでなく、寅さんも
ハッピーエン>>続きを読む
Walklng Deadのノーマンリーダスが、主演していた映画があったとは。
ショーン・パトリックとのダブル主演。
善良な信心深いカトリックの兄弟が、
悪を自らの手で処刑してゆく、という荒唐無稽
な>>続きを読む
大ヒット作家 池井戸潤の小説の映画化
あの半沢直樹の作家
メガバンクに入る二人のアキラの物語
テンポ良く 爽やかに描かれていて好感が持てる
観ました
確実に
詳細は記憶していないが
ハリソンフォード全盛期、かっこよかった
大統領専用機の中を詳細に再現していて 興味深かった
こんなに開示して大丈夫なの?とも余計な心配を
飛行機内のウィルス感染拡大の
パニックムービー
テンポは良いにしても
主犯がうん?
何のために?
これ以上は、ネタバレになるので
いわないけと゛
NHK BSで、ジュリーが主人公の父親役で準主役ということなので録画して鑑ることに。
うーん、気が強く融通の効かない理想主義的で自分勝手な娘が、子供から大人への精神的成長する過程を、家族愛と仕事と顧>>続きを読む
いやあ素晴らしかった
小説の"ピアノマン雪祈の物語"を何気なくAmazon Kindle でみつけて読み出したら、これが止まらない。2日で読んでしまった。
2週間ほど前のことだ。
小説を読みながら雪>>続きを読む
Twin Peaksシリーズで、デビッドリンチを大好きになったので
本作を鑑賞。
この頃からリンチワールドの基礎はしっかりできあがっていた。
最初からその映像に目が釘付け。
美しさと妖艶さと不気味>>続きを読む
最初からデヴィッド・リンチの
フレーバー全開。
最初から最後まで
飽きさせません。
独特の描写
もう一度、ツインピークスを観たくなりました。
記録
話題作、何故か未鑑賞だったが
タイトルから勝手に忌避していたのか
ようやく鑑賞
生まれた時か全身骨折している赤子の誕生日から始まる。
そして ブルースウィリスが乗るニューヨークからフィラデルフィアに向かう高速鉄道アムトラックが脱線事故を起こし、ブルース以外全員が死亡してしまう。何>>続きを読む
娘を誘拐されたらしいベンアフレックが 何やらカウンセリングを受けているシーンから始まる。
どうやら失った記憶を取り戻そうとしているらしいが、その謎をたんたんと解き明かしつつ進む。
やや冗漫すぎるところ>>続きを読む
キャストを見て鑑賞。
期待せずに鑑賞したので、予想を超えて楽しめた感じ。
タイトルからは想像出来ないエンターテイメント色の強いビジネスドラマ。
大泉洋は、役が良いのか演技が上手いのかついてるのか、>>続きを読む
一作目のヒットを受けて柳の下の2匹目のどじょうを狙った作品は概してハズレが少なくない。
本作は、前作よりやや明るい基調ではあるが
前作の後日談をほぼ同じトーンで描いている。
冒険をしていないため普通>>続きを読む
昨年の日本アカデミー賞作品賞受賞作品がPrimeで観られるようになったので早速鑑賞。
俳優陣の演技が、子役も含めてそれぞれ良い味を素晴らしかった。
昨日観た"隣人X"同様、人種や外見、貧富の差、犯>>続きを読む
超未来でもないのに 人類に危害を加えない宇宙人の難民を地球として受け入れることになるというところから始まる物語。
じっくりとゆったりと物語を描写してゆくので 荒唐無稽な前提がまた気にならなくなる。>>続きを読む
2月最後の鑑賞作品は、ビリーホリデイの伝記作品。それも、アメリカ政府との戦いを中心に据えて彼女の短い人生を描いた作品。
彼女の代表アルバム"狂った果実"
石原慎太郎脚本、石原裕次郎主演の映画のタイト>>続きを読む
メリルストリープ、ジュリアロバーツをはじめ
それ以外にも大物俳優陣が総出演ということに多いに興味を持ち鑑賞することに。
導入からジョンシェパード相手にメリルストリープが怪演で飛ばします。
夫婦関係>>続きを読む